モスキートの電飾は思うようには行かなかったですが、LED電飾に俄然興味が湧いて何か電飾向きのキットはないか探すものの、なかなか程よいキットがない。
電飾というと勢いSFモデルが多くなりますが、みんな高過ぎて手が出ないものばかり。
宇宙戦艦ヤマトやガンダムならそこそこの値段のもののあるけど、自分の趣味とはちょびっと路線が違う・・・
で、やっと見つけたというか妥協できたのがこれ。
こんなちっこいスターデストロイヤーであります。
で、でもこのディテール・・・
凄くないすか・・・バンダイさんなかなかやりますね。
もっと早くこの存在を知っていれば・・・バンダイがスターウォーズキットをシリーズ展開していたのは店頭でもよく見かけていて随分前から知ってましたが、このビークルモデルと呼ばれるシリーズはパッケージがめちゃコンパクトで値段も安かったのでそこからどうしてもサイズなり値段なりのチープさしかイメージできず手を出せなかったのでありました(反省!)。
でも時既に遅しで店頭は枯渇状態、このスターデストロイヤーだけヨドバシドットコムで見つけて即購入。
なんと600円でお釣りが来ました。凄い!。
ついでに密林の外部業者の出品で見つけたのが以下の2品。
これらは既に店頭在庫ではほぼ見つからない状態だったこともあり正価より3割ほど高くなってましたが、それでも1000円ちょっと。
こりゃ入手しとかない手はないと勢いでポチリと。
まず、エピソードⅣ(第1作)冒頭で真っ先に登場する宇宙船。
レイア姫が乗っていたアレです、ブロッケードランナーと呼ばれているらしい。
これまた手のひらサイズで超絶モールド。
更に言わずと知れたコイツ。
エピソードⅥ(第3作)での建造途中の奴ですね。
これもこんなサイズなのに・・・。
いずれも小さいのに加えて、スナップキットとして設計されているので高精度のスナップフィットを維持するためモデル内部に隔壁のように巡らされた成形物があり、実際の大きさ以上に内部空間がほとんどありません。
スナップキットとしては驚きの精度ですが、
電飾化の邪魔になるのでこれらの隔壁めいたのを削り取る作業から始める感じになりそうです。
でも、肝心のLEDが未入荷(発注済)だったり、クラキンさんから教えてもらった定電流ダイオードなんかを調べたり調達したりがこれからなので、手を着けるのは少し先になりそうではあります。
これまたどうなることやらの大冒険!?。
ぶち上げたはええけど、ほんま大丈夫かいな・・・(笑)。
えっ?、ケッテンクラートはどうしたって・・・モッシーに予算持っていかれた上に更にこんな怪しい企画のせいで止まったままって・・・いえ、ほんとは展示台のアイデアが湧かないのです(汗!)。
あっ、あとクラキンさんに教えていただいた「どろうぼうひげ」さんのブログへのリンクを置いておきます。
<どろぼうひげの製作記>
超絶LED電飾SFモデル満載です。凄すぎて開いた口がふさがりません。
ココを見てしまうと逆にやる気が失せてしまうかもです。
電飾は電気電子関係の知識よりまずは工作技術の問題だというのがよくわかります。
本日のBGM
本来、前回のモスキート最終回用だったのを忘れておりました。
去年の今頃、タミヤモスキート制作時のBGMにも登場しておりました。
一直線の疾走感、飛翔感。
なんせスピードキングですからこれしかありません。
ってこのライブ盤には肝心のスピードキング入ってませんが・・・あっ、これしか持ってないんです(笑)。
電飾というと勢いSFモデルが多くなりますが、みんな高過ぎて手が出ないものばかり。
宇宙戦艦ヤマトやガンダムならそこそこの値段のもののあるけど、自分の趣味とはちょびっと路線が違う・・・
で、やっと見つけたというか妥協できたのがこれ。
こんなちっこいスターデストロイヤーであります。
で、でもこのディテール・・・
凄くないすか・・・バンダイさんなかなかやりますね。
もっと早くこの存在を知っていれば・・・バンダイがスターウォーズキットをシリーズ展開していたのは店頭でもよく見かけていて随分前から知ってましたが、このビークルモデルと呼ばれるシリーズはパッケージがめちゃコンパクトで値段も安かったのでそこからどうしてもサイズなり値段なりのチープさしかイメージできず手を出せなかったのでありました(反省!)。
でも時既に遅しで店頭は枯渇状態、このスターデストロイヤーだけヨドバシドットコムで見つけて即購入。
なんと600円でお釣りが来ました。凄い!。
ついでに密林の外部業者の出品で見つけたのが以下の2品。
これらは既に店頭在庫ではほぼ見つからない状態だったこともあり正価より3割ほど高くなってましたが、それでも1000円ちょっと。
こりゃ入手しとかない手はないと勢いでポチリと。
まず、エピソードⅣ(第1作)冒頭で真っ先に登場する宇宙船。
レイア姫が乗っていたアレです、ブロッケードランナーと呼ばれているらしい。
これまた手のひらサイズで超絶モールド。
更に言わずと知れたコイツ。
エピソードⅥ(第3作)での建造途中の奴ですね。
これもこんなサイズなのに・・・。
いずれも小さいのに加えて、スナップキットとして設計されているので高精度のスナップフィットを維持するためモデル内部に隔壁のように巡らされた成形物があり、実際の大きさ以上に内部空間がほとんどありません。
スナップキットとしては驚きの精度ですが、
電飾化の邪魔になるのでこれらの隔壁めいたのを削り取る作業から始める感じになりそうです。
でも、肝心のLEDが未入荷(発注済)だったり、クラキンさんから教えてもらった定電流ダイオードなんかを調べたり調達したりがこれからなので、手を着けるのは少し先になりそうではあります。
これまたどうなることやらの大冒険!?。
ぶち上げたはええけど、ほんま大丈夫かいな・・・(笑)。
えっ?、ケッテンクラートはどうしたって・・・モッシーに予算持っていかれた上に更にこんな怪しい企画のせいで止まったままって・・・いえ、ほんとは展示台のアイデアが湧かないのです(汗!)。
あっ、あとクラキンさんに教えていただいた「どろうぼうひげ」さんのブログへのリンクを置いておきます。
<どろぼうひげの製作記>
超絶LED電飾SFモデル満載です。凄すぎて開いた口がふさがりません。
ココを見てしまうと逆にやる気が失せてしまうかもです。
電飾は電気電子関係の知識よりまずは工作技術の問題だというのがよくわかります。
本日のBGM
本来、前回のモスキート最終回用だったのを忘れておりました。
去年の今頃、タミヤモスキート制作時のBGMにも登場しておりました。
一直線の疾走感、飛翔感。
なんせスピードキングですからこれしかありません。
ってこのライブ盤には肝心のスピードキング入ってませんが・・・あっ、これしか持ってないんです(笑)。
バンダイが本気でスケールモデルに進出したらタミヤやハセガワも真っ青になるのではないかと思います。
ビークルモデルのスターデストロイアを電飾するとなると、内部にLEDWO1~2発仕込んで、後は穴を空けて光の漏れで電飾表現するという方法でしょうか。
私がどろぼうひげさんの真似をして最初に作った電飾がTB2号でした。
AC12V電源でCRD使って沢山のLEDを光らせました。https://blog.goo.ne.jp/kurakin1220/e/c10f66735571a60038307888d46482a9
出ましたねぇ! ディープパープルのライヴ・イン・ジャパン!
このアルバムの音源になった72年8月の大阪フェスティバルホールのライヴを当時
16歳だった私も観に行っていました。
今でも鮮明に憶えていますが、ド迫力且つ、素晴らしいライヴでした。
それにしても、こんなちっちゃなのを電飾って・・・どうされるのか楽しみです。
SWは遥か昔々にXウイングを作ったものの塗装を失敗してヤケクソでシルバーのスプレー吹いてメタリックにしてしまった苦い思い出があります。
紹介の紹介の<どろぼうひげの製作記>さんとこを見て参りました。
実は数年前にフジミスピナーを失敗したのでリベンジのために再製作すべく購入して積んでて、もうそろそろ作ろうかと思っていたのですが、<どろぼうひげの製作記>のスピナー製作記を見たら、すごすぎて茫然・・・。
コンソールまで電飾とは・・・。
あんなん絶対マネできません・・・。
作る気が消滅してしまったので、あと数年は積んでおこうと思います(笑)。
いつも、ありがとうございます。
バンダイも昔は1/48でかなり質のいいAFVを出していたんですけどね。撤退してからタミヤに抜けた穴を埋められてしまいました。
でもこういうキャラクターものに比べるとスケールモデルは市場のパイが小さくてバンダイにとっては魅力が乏しいんじゃないでしょうか。
でもこの技術で1/700WL艦船モデルを出してくれたら凄いのが出てきそうですね。
>内部にLEDWO1~2発仕込んで、後は穴を空けて光の漏れで電飾表現するという方法でしょうか。<
そうですね、テストしてみないとわかりませんが、光学繊維と穴あけ作戦の併用になるような気がします。
>AC12V電源でCRD使って沢山のLEDを光らせました。<
サンダーバード2号コンテナドック拝見しました。カッコイイ~!
天井のライトはLED1ヶづつですよね、なかなかの数です。こういう数になると電池じゃ電力足りないんですね。
ところでコンテナドックのキットの箱にイマイのロゴが!。懐かしい~。
>このアルバムの音源になった72年8月の大阪フェスティバルホールのライヴを当時
16歳だった私も観に行っていました。<
おおっ、そうなんですか!。じゃぁ~、このアルバムに収録された歓声の中にクラキンさんの声があるということですね。
残念ながら私は行けませんでしたが、同じフェスティバルホールでツェッペリンのライブを見てます。凄かったです♪。
思えばあの頃は外タレのチケット安かったですよね。レコード会社のプロモーション価格だったんでしょうね。
反応くださいましてありがとうございます。
宇宙もの大好きですが、なかなか予算面で難しいものばかりで・・・。
>こんなちっちゃなのを電飾って・・・どうされるのか楽しみです。<
そうなんです、どうしようかという・・・でもネット上には大勢いらっしゃるんですよねコレに電飾仕込む人達が・・・今回は素子が剥き出しになったチップLEDというのを使おうかと思ってます(とにかく小さいので)。それと極細のリード線が肝でしょうか。
うまく行くかどうかはわかりません。
>ヤケクソでシルバーのスプレー吹いてメタリックにしてしまった苦い思い出があります。<
ま、それはそれで良いのではないでしょうか、ゴーイングマイウェイがなにより大事です。
>どろぼうひげの製作記>のスピナー製作記を見たら、すごすぎて茫然・・・。<
そうなんですよね~。なので、とにかく真似しようなんて思っちゃダメです。
人は人、自分は自分で割り切らないと何も出来なくなります。
出来る範囲を確実にこなすというのが肝かと思いますので、気を取り直してチャンレンジいたしましょう。
ところでフジミのポリススピナーもいい値段してますね、私にはとても手を出せないです、欲しいですけどね。
とは言いながら、私も1/144ミレニアムファルコンを2ヶも積んだままにしてます。
ひとつはファインモールドの丸いアンテナのやつ、ひとつはバンダイで四角いアンテナのやつです。
「どうろぼうひげ」さんの作例を見てしまったので更に積み期間が長くなりそうです(笑)。
AFVに比べて桁違いの販売量が可能にしているんでしょうね。
写真を拝見して、こんな小さなスケールでこのモールドは驚愕です。
よく見る海外モデラーさんがスターデストロイヤーの電飾をしていました。こちらはレベルの1/2700でかなりの大型です。ただただ圧倒されて見た覚えがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=x9A9FaT1wsE
おっしゃる通り、近頃のバンダイの成型技術は凄いようですね。ガンダムキットなんかは同じランナーで成形色が違っていたりとか・・・。
悲しいかなスケールモデルは少数派なんですね。
>よく見る海外モデラーさんがスターデストロイヤーの電飾をしていました。<
これ、見た事あります。LED発光の制御基板まで作っちゃってますね。ほんと圧倒されてしまいますが、やる気が失せてしまいそうになるので割り切って見ないとダメですね(笑)。
今回のはモデル自体が小さい上に、スナップフィット用の構造が内部容積をとことん小さくしてしまっているのでそこそこ工作上の工夫が必要になりそうです。
どうなりますやらですが、失敗も含めて楽しんで行きたいと思います。
こんな大縮小キットが有るんですね、お手頃価格で入手出来て良かったです(^^)
バンダイのキットは、扱うアイテムがちょっとワタシの守備範囲と違っているのですが、
出来はすこぶるイイと聞いていました。
この製品を拝見して、「やはり噂は真実だった」と確信しました。
手に乗ったパーツをみてその精密さにビックリ!
これは電飾したくなりますよね、ネットではもっと大きいサイズの電飾も散見されますが、この小ささは見た事が有りません。
ひょっとしたらパイオニアになる可能性が!?
製作記が楽しみです(^^)。
まいど、ありがとうございます。
このシリーズは3年ほど前から見かけていたような気がしますが、いったいどんな中身なのか実態を知ったのはついこの間なのでありました。出来れば再販して欲しいですが、こういう版権ものは再販されることがあまりないのが残念です。
>ひょっとしたらパイオニアになる可能性が!?<
残念ながら、既に多くの人達が手掛けているもようです。
中でも一番凄いのはやっぱりクラキンさんが教えて下さったこの人でしょうか。
https://dorobou.blog.ss-blog.jp/archive/c2306020271-1
パーツを型取りで透明レジンに差し替え超高精度の電飾を実現されています。
これ見ちゃうと気力が失せてしまうんですが、こういう超高等テクニックなしでどこまで出来るかなんですけどね・・・せめて船尾のノズルくらいはという感じでしょうか(汗!)。