問題の上部構造物を加工してます。
とりあえず組み立てました。スナップキットですが、隙間がないようにしっかり接着します。
内側はこんな風にスナップフィットのためのダボがあります。
でもこれは光の邪魔になるので削ってしまいます。
で、まず遮光のためにフラットブラックをベタ塗りします。
次に少しでも内部反射を稼ぐためクロームシルバーで重ね塗り。
見えにくいですが、0.3mmピンバイスで光学繊維要の穴を開けました。
開けた穴に0.25mm光学繊維を通してます。
内側からBONDICで抜けないように固定しました。飛び出している光学繊維は最終塗装完了後にカットします。
取り急ぎ点灯テスト。
写真ではわかりにくいですが、こんな超ラフな状態にも関わらず光学繊維の先端は光ってくれてます。
やっと希望が出てきました。
でも光学繊維の植え込みは片側の側面しか出来てません。
0.3mmの穴に0.25mmの光学繊維を通すのは、細い針に糸を通すようなまどろっこしい作業であります。
先はまだまだ長いです。
ううう~~~、そろそろ戦車作りた~い!。
禿ちょろけにして錆びだらけにしてドロドロに汚した~い!(笑)。
で、でも、頑張るんです。欲しがりません、完成するまで(笑!)。
ピグメントがあなたを待っている......。
>禿ちょろけにして錆びだらけにしてドロドロに汚した~い!
気持ち痛いほど分かります(_ _)
この光学繊維の植え込み作業、いや穴あけもですが、
>0.3mmの穴に0.25mmの光学繊維を通す
ですか!?
0.3㎜ってタミヤのドリルでも最少径の刃じゃないですか
ワタシもチョイチョイ使いますが、装着するだけでも神経を使います、
しかも細さ故に、いつ折れるかも知れぬ恐怖(値段高いから)
全面的に頑張りを応援させて頂きます。
>ピグメントがあなたを待っている......。<
そ、そうだ・・・最後にパステルを削ったあの日はいったい・・・って・・・
わはは!、突っ込みありがとうございます~♪♪。
激励のお言葉と共に、錆と汚れへの渇望までご理解、共感をいただき、誠にありがとうございます(笑)。
>ワタシもチョイチョイ使いますが、装着するだけでも神経を使います、<
0.3mmはこの日のために購入して参りました。今までは0.4が手元の最小径だったのですが、この0.1mmの違いは凄いですね。
まるで感覚が違います、咥えを大きくして短く突出させた状態で使わないと怖いです。
おっしゃる通り装着時にヘタに落としたりしたら見つけられないかも。
実は先日、店頭では0.2mmというのもありました。ちょっと想像を絶します。
>全面的に頑張りを応援させて頂きます。<
おおきにです~。こう見えて性格しつこいのです、ちっとやそっとじゃ挫けませんとも・・・たぶん・・・ってだんだん声が小さくなるとか(笑!)。
根気と繊細さの要る作業が続きますが、完成時の感動を得るために、もう少しです。
ガンバレ!
私は履帯の穴開けで0.5mmドリルを既に2本折っています。
これでノウハウがひとつ確立されそうです。
私にとっても凄く勉強になります。
この後も頑張って下さい。
0.3mmピンバイスはまだ折れていません。
ほんとに頭に来る作業が続いておりますが、短気は損気と心に言い聞かせ奮闘中といったところですが、工程を俯瞰で見通せないという迷宮状態です(汗!)。
内部での光の拡散を狙って内側に1液性レジンを流したところですが、なかなか固化してくれず・・・余計な事しちゃったようです。
>私は履帯の穴開けで0.5mmドリルを既に2本折っています。<
穴あけの数が半端ないですからね。確か電動ツールをお使いだったと思いますが、連続作業の摩擦熱でドリルも柔くなるとか・・・。
クラキンさん、こんばんは。
なんとなく基本的な考えがわかってきた感じではありますが、実際の工作では考え通りに行かない部分もあり、悪戦苦闘中です。
段々アップアップ状態になり、ブログ記事用の写真とかに気が回らない状態になりつつあります(汗!)。
>これでノウハウがひとつ確立されそうです。
私にとっても凄く勉強になります。<
申し訳ありません。
まだ結果をよく見通せないのでノウハウとして成り立つかどうか成否判断はまだ早そうです。
只今、作業の迷宮に突入してしまい点灯テストも実行しにくい状態でほんとの成否判定ができずにいます。
あと一息といった感じではあるのですが・・・。