「えっ?、さっき曲がった処、逆だったの?もう何キロも過ぎっちゃってるよ。」
「あっ、だからさ・・・目標変更なんだよ。」
「え~っ、それ早く言ってよ~。」
「あの~、どっちでもいいからさぁ~、ドラム缶積みなおす時ちゃんと手伝ってよね。」
とか・・・。
あ、あの・・・ジオラマじゃございませんで、ただの展示台でございます(笑)。
ヤシもヤシなら砂漠の砂の質感もまるでない・・・まぁ~最初はこんなもんでしょ。
砂の質感もヤシの葉もジオラマ用のマテリアルはいくらでも売ってるので、ケチらずそういうのを使うべきだったか・・・。
そんなことより、性懲りもなくまたまたおなじような写真の連続が・・・(汗!)。
ヤシの木にも色々あるようで、北アフリカの乾燥地帯に自生するのはいわゆる南国のヤシとは違ってナツメヤシと呼ばれる種類だそうです。実もココナッツじゃなくてデーツと呼ばれる豆みたいな実だとか、ちなみにデーツはとても甘くてアラブ世界の定番オヤツだそうです。
で、今回ディスプレイ台の材料
L版サイズのフォトフレーム・・・台座替わり(ダイソー)
木粉ねんど・・・砂漠もどきの主材料(ダイソー)
麻縄・・・ヤシの木もどきの樹皮(ダイソー)
太くて柔らかい針金・・・ヤシの木もどきの芯材(東急ハンズ)
フラワーワイヤー・・・ヤシの葉もどきの芯材(東急ハンズ)
緑色のカラーペーパー・・・ヤシの葉もどき(東急ハンズ)
使い古しのコピー用紙・・・ヤシの木もどきの幹(ゴミ箱)
以上総予算800円程度
ヤシも少しはいろいろ試してみたんやけどね・・・左側がボツにした試作1号・・・こっちはどちらかというと南国のヤシかな?でもどっちもどっち。
それにしてもこの中途半端感は・・・昔やってた3DCGとまるで同じとか・・・まっ、やる気が出た時に作り直してみようってことで・・・。
やっぱりフィギュアがあると物語が生まれていいですね。その世界にトリップしてしまいます。
ヤシの件は勉強になりました。
ジオラマを作るとなると時代考証だけでなく自然の生態系などの考証とかも重要になってくるから大変ですね。
昔やってた3DCG…そんな寂しいこと言わずに新作をお願いしますよ。
この場面のBryceバージョンなんかどうでしょう。
Bryceにもヤシの木はあったような…。
すみません。
ジオラマは若干の資力と粘っこい根気が全てでしょうかね。
身近な材料である程度は作れるという魅力もありますが・・・。
>Bryceバージョン
実は密かに試みてはいたんですけどね。
ツリーラボにココヤシとナツメヤシ両方ありましたがデフォルト形状があまりに変でして編集でのリカバリーは諦めました。昔のバージョンではおもちゃっぽい感じのオブジェクトがプリセットにありましたが、そっちの方がまだマシなくらいでした。残念ながら今のバージョンでは見つかりません。
それより使い方思い出すのに一苦労どこらじゃなかったり・・・今や一番簡単そうな砂漠すら思うように作れませ~ん。
まったくもって申し訳ございません(笑)。