ブラッド・ピット主演のゾンビ映画です。
20:50スタートの上映でしたが私を含めた観客数は5名でした。
ブラボー!
久々の3D上映だったのですが、
結論。
3Dなんか要らない
3Dのシステムは目に負担がかかるし、見せるための費用が余計だ。
まして、今回の作品は飛びだしや沈み込みに重点を置いていない。
3Dの字幕版だったんですが、字幕がいつもより手前に浮き出て見えて、違和感と読みづらさの2重苦でした。
作品としては
今までにないスピーディーなゾンビの設定
と
ゾンビの醜悪さを全面的に映像化しない演出
が
新しいゾンビ映画として奏功していたと思います。
映画評では意外に好評だったのも肯けます。
通常だと同行の女性兵士とピットさんが恋に落ちたりするんですが、それもなく。
最後のゾンビと対峙する施設では、裏切りや小心さでピットさんが苦境に立たされるケースが多いのですが、それもなく。
上官=雇い主の裏切りで、ピットさんの家族が危機に陥ったりすることもなく。
ピットさんのあまりの運の良さとご都合主義は微妙ですが…。
映画のために作られた社会ではない等身大な社会環境と、現実的な人間関係が描かれているので、観ていて楽なのかもしれない。
20:50スタートの上映でしたが私を含めた観客数は5名でした。
ブラボー!
久々の3D上映だったのですが、
結論。
3Dなんか要らない
3Dのシステムは目に負担がかかるし、見せるための費用が余計だ。
まして、今回の作品は飛びだしや沈み込みに重点を置いていない。
3Dの字幕版だったんですが、字幕がいつもより手前に浮き出て見えて、違和感と読みづらさの2重苦でした。
作品としては
今までにないスピーディーなゾンビの設定
と
ゾンビの醜悪さを全面的に映像化しない演出
が
新しいゾンビ映画として奏功していたと思います。
映画評では意外に好評だったのも肯けます。
通常だと同行の女性兵士とピットさんが恋に落ちたりするんですが、それもなく。
最後のゾンビと対峙する施設では、裏切りや小心さでピットさんが苦境に立たされるケースが多いのですが、それもなく。
上官=雇い主の裏切りで、ピットさんの家族が危機に陥ったりすることもなく。
ピットさんのあまりの運の良さとご都合主義は微妙ですが…。
映画のために作られた社会ではない等身大な社会環境と、現実的な人間関係が描かれているので、観ていて楽なのかもしれない。