少数派の権利剥奪の是正
大阪市交通局の地下鉄路線の中で、唯一、堺筋線の最終と御堂筋線の準終乗り換えの権利が剥奪されている。堺筋線の天下茶屋方面最終の到着は23時50分。御堂筋線の梅田方面準終の到着時間は、23時52分。ダイヤ上は、充分乗換えが可能であるが、堺筋線が遅れた場合、御堂筋線は、1秒たりとも待たずに、発車してしまう。ダッシュで走って、目の前でドア閉められたり、自分ひとりだけがかろうじて乗車できたりしたことがある。他の路線では、2分前に到着予定の最終電車が遅れた場合、準終は、必ず乗り換え者を待つ。なぜ、堺筋線の最終だけが例外なのか。堺筋線天下茶屋方面行きから御堂筋線梅田方面行きへの利用者は、理論上は恵美須町駅から乗車した人だけが対象だからである。いわゆる少数派の排除に当たる。
大阪市交通局の「少数者だから、乗り換えの権利を与えない。」という考えに対して、是正をしてもらいたい。
大阪市交通局の地下鉄路線の中で、唯一、堺筋線の最終と御堂筋線の準終乗り換えの権利が剥奪されている。堺筋線の天下茶屋方面最終の到着は23時50分。御堂筋線の梅田方面準終の到着時間は、23時52分。ダイヤ上は、充分乗換えが可能であるが、堺筋線が遅れた場合、御堂筋線は、1秒たりとも待たずに、発車してしまう。ダッシュで走って、目の前でドア閉められたり、自分ひとりだけがかろうじて乗車できたりしたことがある。他の路線では、2分前に到着予定の最終電車が遅れた場合、準終は、必ず乗り換え者を待つ。なぜ、堺筋線の最終だけが例外なのか。堺筋線天下茶屋方面行きから御堂筋線梅田方面行きへの利用者は、理論上は恵美須町駅から乗車した人だけが対象だからである。いわゆる少数派の排除に当たる。
大阪市交通局の「少数者だから、乗り換えの権利を与えない。」という考えに対して、是正をしてもらいたい。