お彼岸に心霊スポットめぐり？霊に取り憑かれたとＳＯＳの電話

21日は高野山に参ったので、22日は、お墓参り。枚方長尾にあるお墓に参りました。
お彼岸なので、丹念に掃除しました。
夜11時、私の携帯に電話が入りました。西宮に住む人で日本霊能者連盟のサイトを見て電話しているといいます。
大人４人と子供２人の計６人で、心霊スポットをまわって、帰ってきたら、変な音が聞こえたり、体半分が冷えたり、霊に取り憑かれたようだといいます。
行った心霊スポットは、京都の清滝トンネルと滋賀長浜の鳥羽上トンネルということです。
このうち清滝トンネルは有名で、ぶつちゃけ生タマゴンという番組で、日本占い師連盟阪急高槻市駅前鑑定室にいる高嶋青香先生が訪れたことがあります。
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私は、このグループは、鳥羽上トンネルの方で霊をもらってきたのではないかと思います。
明日、午後２時から６時、日本霊能者連盟の無料電話相談。０６－６６３４－７９０１へかけるように伝えました。
でも、お彼岸に心霊スポットめぐり、いったい何を考えているのかといいたいです。
非常識にもほどがある。という感じ。お彼岸で霊がうようよいる中に心霊スポットを回ったので、霊に取り憑かれて当たり前だと思います。
今までから、心霊スポットめぐりで、霊に取り付かれたという電話を何回も受けてきました。心霊スポットに行くのはたいがいが若者で、お金がなく、１万円の除霊代も支払えないといいます。中には、意識を失ったりする人もいて、電話口で何とかならないかと懸命のＳＯＳを受けたこともあります。霊に憑依されても死ぬことはないので、ええ気味だとも思われて、放置します。