王子プールって毎日・毎日 どこかの学校の団体使用・神戸ってプールのない学校が多い。

 

 

王子プールの営業している７月・８月は、三宮のマンションから神戸市立王子プールに通っています。
週５日は、三宮のマンションに泊まっているので、週５日程度は、王子プールに自転車で通っています。
１０枚分の料金で１１枚の回数券３５００円を利用しています。
真田山プールに比べると、目の前に山が見え、海が見え、緑の中でのプールという感じで感じが良いので、利用しています。

毎日、毎日、どこか学校、幼稚園・小学校・中学校の団体使用と鉢合わせになります。
神戸の公立の小学校・中学校ってプールのない学校が多いのに驚きます。

大阪市内の学校では、どこでもプールがあり、小学生の段階で、全員が２５メートル泳げることになっています。
小学校3－４年の時、堺市立三宝小学校に通っていましたが、プールがなく、夏に数回、近くの堺市立三宝公園プールに引率されていったのを覚えています。
大阪市立鷹合小学校に転入して、夏休み、小学校のプールで水泳の特訓を受けたのを覚えています。
大阪市では、小学校にプールのない堺市と違って、全員が２５メートルを泳げないといけないそうで、泳げない人は、夏休み学校のプールに通わされ、２５メートル泳げるようになるまで、特訓を受けます。

あと、プールに自転車に通うのに、大阪市の素晴らしさを感じることがあります。それは、歩道と車道の段差がないことです。
大阪の事務所から真田山プールに行くときは、袋型のカバンに入れるのに対して、三宮のマンションから王子プールに行くときは、チャックで封ができる密閉式のカバンを使います。
大阪では、交差点で歩道と車道に段差がないので、道をスムーズに渡れますが、神戸ではすごい段差があります。
原田通りの歩道を自転車で走っていると、横からの道ごとに、自転車が段差のため、はねて、袋型カバンの中にあったゴーグルが地面に落下、全壊事故が多発したからです。
大阪では考えられないことです。
自転車でこの衝撃ということは、車いすの人にも同様の衝撃が与えられます。
そういえば、大阪では、車いすの人を街でよくみかけますが、神戸の街ではみかけたことがありません。
神戸の街は、歩道を車いすで走行すると、道に差し掛かるごとに、段差のため、３－５センチ衝撃で飛び跳ねなければならないので、ケツが痛くて走行できないので、みんなタクシーを利用するのだなぁと思われました。