2日目。8月8日。
ホテルの朝食は、バイキング。
事前に、ネットの口コミで調べると、早くいかないと料理がなくなる。とか書かれていて早めに行きました。
午前6時から10時の営業。
実際には、料理がなくなれば補給されるので、そういう心配はありませんでした。
そして、旅行者の駆け込み寺とうたっているHISのバンコク支社へ。
ラチャダ リゾート から最寄の地下鉄駅 ラマ 9世駅まで歩いていくことに。
私は、ATMでキャッシングしてバーツを持っていましたが、井口君がもっていなかったので、最初に目に入った中国銀行に立ち寄りました。
が、中国銀行では、円とバーツとの両替はしていないとか。
そして、ラマ 9世駅へ。乗り場に向かうときにゲートがあり、金属探知機がなれば、懐中電灯で荷物を照らされます。
ガイドブックを提示して、指で指して、3DAYSチケット 3日乗り放題で230バーツ を購入しました。
そして、2つ先のスクムビット駅で下車。タイムススクエア11階にあるHISのバンコク支社へ。
途中、祠があり、女性が線香を上げていました。
タイには、街角のあちらこちらにこのようなものがあります。まるで、日本で言うところのお地蔵さまの様でした。
そして、HISのバンコク支社へ。日本人がいるかと思いきや、全員タイ人。しかも、片言の日本語。
意味が通じません。
私は、関西空港発着の各種タイツアーにオプションツアーとして載っているタイスイーツとスピリチュアル観光1000円を申し込みたいといったのですが、
そういうものないといわれました。
確かに、HISタイ支社が発行しているオプショナルツアーのガイドブックにはそのようなコースが存在していません。
店内には、2台の開放されたインターネット端末があり、そこで、関空発のタイツアーのサイトを出し、そのコースがあることを見せました。
どこかに問い合わせていましたが、バンコク支社主催のツアーではないのでわからないとか。
大阪の電話受付センターでは、現地で申し込んでくれといわれたと言いましたが、
クレームを言おうにも言葉が通じないのでラチがあかないという感じでした。
方や、井口君の方は、タイに古式ムエタイを習いに行くので、その下調べに来ていました。
井口君はムエタイをしていて、大学では格闘技サークルを主催しています。
古式ムエタイとムエタイとは違っていて、古式ムエタイはタイでしか習えないということでした。
私のあと、同じたどたどしい日本語しかしゃべない同じ係員に古式ムエタイを教えてくれるところはないか聞いていました。
インターネットでホームページ検索して、英語のサイトを打ち出して渡してくれました。そこに聞いてみてくれ。って。
係員は、お役に立てずに申し訳ありません。と言っていましたが、本当にお役にたっていなかったと思います。
コーヒーは無料で飲めるので、飲みました。
また。肩マッサージ20分を無料でしてもらえるので、してもらいました。
一応、バンコク支社でオプショナルツアーろを申し込んだ人と書かれてありましたが、係員に聞くと、HISのツアーで来ていたら無料ということで、
20分間マッサージしてもらいました。
そして、バンコク支社をあとに。
帰りは、行きしな通った祠の前で記念撮影。
スクムビット駅からウイークリーマーケットに近い駅まで。
続く