昨日、日本占い師連盟阪急高槻市駅前鑑定室へ。
2軒隣の喫茶店。うちが2004年に高槻に鑑定室を作ったころからありましたが最近閉店。
あとに、バーガーキングが入るようです。
昨日会った病院の院長夫人は、もと、うちで働いていた占い師。
京都人は、根性悪いという話をした時、向日市に住む淑女先生の事を乙訓は京都じゃないと言っていました。
ちなみに、向日市はかつては乙訓郡向日町でした。
西陣の方から見れば、向日市は京都じゃないという事でした。
愛花先生は、伝説の漫才師わかなと一郎のわかな(河村節子)の娘。大阪のおばちゃん。京都で、ブブ漬けでも食べてお行きと言われ、本当にブブ漬けを食べてきたというエピソードを。京都ではあつかましい大阪のおばはんと笑われていただろうという事でした。ブブ漬けを食べてお行き(はよかえれ)と言ったら、意味を分かっているのに本当にブブ漬けをよばれたのはすごい根性だと思われました。
私は、父と京都観光をした時のエピソードを。父が道端にいた京都人に道を尋ねて雑談。その見知らぬ京都人がまあブブ漬けでも食べてお行きと言われたので、父親が私に。お茶漬けでもよばれようか。と言ったので、私はうん。と答えました。家人は家の中へ。私はてっきりお茶漬けを作っているものだと思いました。30分たっても出て来ず、家人を大声でよびましたが、反応なし。そのまま帰ったと話を。
院長夫人は、京都の子供は、友達の家で遊んでいて、台所からお皿の音がかちぃと聞こえたら、夕食の時間という事で帰るというしつけを受けていると言っていました。
この辺の感覚が大阪人には理解ができません。大阪なら、遊びに行っている友達の家のおばちゃんが、もうご飯時分なので、家へ帰りやと言ってくれます。
大阪人なら、元気なお子やねぇ。と言えば100%誉め言葉ですが、京都では、しつけのなっていない子やねぇ。という意味の侮蔑語になります。
その辺が、大阪人から見れば、京都人は、根性が悪い。腹黒い。いけず。に見えてくるわけです。