今回は、7月15日の海水浴で砂浜であっちっちっ。
翌日朝、右足の親指がずる向けに。
そして救急外来へ。
その時先生から親指切断かもと。
そして、火・木・土は、透析クリニックで。
月・水・金は訪問看護の人に手当てしてもらっていました。
透析クリニックの元院長(阪大・医学部卒)に、救急外来の先生に親指切断と言われたというと脅しやといわれました。
そして手当ては続きましたが、7月28日に訪問看護の人に体温を測ってもらい39度に。
透析クリニックに足の治療に行きました。
そして、歩いて法楽寺に。
途中。透析クリニックから電話が病院へ行けと。
それで、法楽寺に行くのをやめて、天王寺区の病院へ。
環状線の切符を買うのに緑の窓口に行ったりおかしくなっていました。
目的地の一つ手前の駅の切符を買っていました。
そして、切符の目的地の駅で起こしても降りず、次の駅まで。
やっと電車から降りてもホームで動けず、駅員さんが119番。
担架に乗せられ。救急車で目的の病院へ。
救急車にのせられたのもどうやって病院に入ったのも覚えていません。
救急隊員によると体温が41.6度あったとか。
私は、どこかの町のクリニックの診察室にいると思われました。
とてもしんどい状態で、何か処置をされました。
ものすごく汗が出てやがて記憶がもとに戻りました。
そして、病室へ。敗血症の診断でした。
抗生物質の点滴で命をつないだということでした。
あと2-3日入院かが遅れていたら死んでいたとか。
足の傷からブドウ球菌とレンサ球菌が入って、体中に悪さをしていたとか。
抗生物質の点滴で押さえました、
また、足の傷を治すために、血流をよくしないといけないので、カテーテルを入れて血流の造影。右足だけでなくついでに心臓周りの造影も。
翌日には、カテーテルを入れて、右足の血流の治療を。
ついでに行った心臓の造影でつまりかけている血管の発見を。
ほっておけば2-3年後には、急性心筋梗塞で亡くなるとか。
それで、手術しなければ、いのちにかかわるということで、手術することに。
冠動脈ステント留置術という方法によるものです。
先生に尿路結石の時は、3か月ごとのステンドの交換が必要だと言われたというと、こちらのステントは一生ものだと言われました。
というわけで、さすがに準神。何事も良い方向に転がります。