本日は3キロの体重増加で先生に交渉して4時間透析に。
隣のベッドのはすかいのベッドに山本さん。
隣のベッドの山本さんは死にかけの老人。
ストレッチャーで運ばれて、目をあけて。ここは透析室ってわかりますか。とか言われていました。
はすかいの山本さんは、文句ばっかり垂れている老人。職員が離れていても一人でしゃべっています。
終わりかけの時技師にこの山本さんはあと何分とわたしのことを聞きました。
死にかけの老人相手の看護師さんは笑っていました。
私が言った技師は、山本さんが増えてきたなぁといっていました。
病棟でも、山本さんが多数います。
先日ヤマモトタツオさんですねと言って朝食が
タカオとタツオを言い間違えたと思い受け取りました。
いつもアップルジュースなのに牛乳になっていておかしいなぁと思いよく見ると、山本のしたの漢字が違っていました。
大阪では、田中姓に次いで山本姓が2位ですが、この病院では、山本姓がダントツ1位に思われます。
ところで、透析場では体重をベッドの上ではかります。
足にシーネと呼ばれるギブスをつけていたので、シーネをはかろうとして巻いていた包帯をとって、シーネをはかりました。シーネの重さは、200グラムありました。
本日、寝ていると体がかゆい。
上半身の表側。顔、耳の裏。
心当たりは、昨日の着替えで黄色いタオルでふいたところ。
あのタオルって本当に消毒されているのでしょぅか。
私の場合、毎朝股間を拭いています。
ついでにけつの穴もふくことも。
汚いタオルです。
看護婦に消毒しているのか聞きましたが、リースなのでという答え。
リース会社がきちんと消毒しているという意味。
下の写真。何やら貼られているところは、植皮のため、皮膚が切り取られたところ。
かゆみは現在治っていますが、黄色いタオルはきになるところです。