本日はお盆のしめの行事・再度山大龍寺の施餓鬼法要へ。おみくじは３０番吉。

本日はお盆のしめの行事・再度山大龍寺の施餓鬼法要へ。

本日はバスが走っていないので、タクシーで。

まず、本堂に。

聖観音様。如意輪観音様にごあいさつ。

そして、施餓鬼法要の会場となる霊明殿へ。

会場内へ。

法要が始まりました。

焼香が

ここでは、別に設けられたところにも焼香します。

そこでは、お塔婆の上に葉っぱでみ水をかけ、細かく砕かれた野菜をまきます。

住職のお話。

お昼。お弁当がでました。

お味噌汁もでました。

お味噌汁お替り。

護摩木に願い事を。

おみくじを引きました。３０番吉でした。

本日のお塔婆。１霊５０００円です。

私のお塔婆をみつけました。

机の上のお菓子をすべて食べました。

よその机の上にあったお菓子を。

午後からは、護摩供養。

副住職ひとりしかおらず静かな護摩供でした。

お加持がはじまりました。

参列者は人のづつ前に出て、不動明王様の前で、教本で背中をポンポンとたたかれます。

そのあとで、ごま塩をいただきました。

副住職のお話。
住職らは、葬式に行っているので、静かな護摩供になったとか。

施餓鬼法要についての説明がありました。
各自が持っている欲望が餓鬼ということでした。

1. 無財餓鬼 - 食べることが全くできないもの^[4]。飲食しようとするも炎などになり、常に貪欲に飢えている。唯一、施餓鬼供養されたものだけは食することができるといわれる。
2. 少財餓鬼 - 膿、血などを食べるもの^[4]。ごく僅かな飲食だけができる餓鬼。人間の糞尿や嘔吐物、屍など、不浄なものを飲食することができるといわれる。
3. 多財餓鬼 - 人の残した物や、人から施されたものを食べることができるもの^[4]。天のような享楽を受ける者もこれに含む^[4]。多くの飲食ができる餓鬼。天部にも行くことが出来るものは富裕餓鬼ともいう。ただし、どんなに贅沢できても満ち足りることはないといわれる。

帰りもタクシーで。センタープラザ西館前まで。