今年は宅建に受かってみせるぞ。キャリコレでがんばっています。教員採用試験は勉強を何もせずに合格。

病室でキャリコレのテキストを読んでいます。
今年は、なんとしても宅建にうからなければなりません。
そもそもイケメンたくや君が夏休み毎日図書館に通って宅建の勉強していたので、
宅建なんか1か月前から勉強して十分と言って、1か月前に参考書を買って始めたのがきっかけ。
私は、合格最低点に3点足らずに不合格。イケメンたくや君合格最低点で合格。
それから受けるように、毎年試験日の2週間前から勉強し50点満点で、合格最低点に3点から6点足らない状態で不合格。

勉強しなくて受験して1発で合格したのに教員採用試験・大阪市中学社会科があります。

先生になる気はなかったので、勉強はゼロ。全く普段通りの生活を。

試験日に気づいて慌てて会場となっている文の里中学へ。

急いで行って教室に入ると07番の席に座っている人がいて、どいてといったら受験票を見せてと。
見せると、ここは国語の部屋。あなたは社会科の部屋と言われました。

廊下に出ると、試験が始まっているので監督官から早くとせかされ、社会科の部屋へ。

そして、空いている席へ。その後、受験票との照合があり、監督官が、私の前に立ち止まり、

何度も私の顔を見て、照合。

あなたの席はここではないと。

そして、正しい席へ。

クラス中に大爆笑が。

競争率15倍。確率的には、このクラスでは、私以外には、あと2名が合格。

笑われた私が合格、私を笑ったみんなは不合格。面白い結果となりました。

2次試験。社会科筆記。あてもんなし。こちらも遅刻で。

3次試験集団面接。ピンクのジーパンをはいて。

集団面接で7人目の最後の子が質問に対して私と同じ回答を。

全く同じ回答なので気持ち悪くなりました。

面接後、その気持ち悪い子が私のもとへ。

オタク通りはるからいいいですね。

聞くと、2次試験の時、一番後ろの席で、答案を回収したそうで、

そのとき、前から2番目の私の答案が一番書けていたので、私を合格する人と決めつけて、

合格する人と同じことを言えば、自分も合格すると思ったということでした。

その子は、京都教育大学の子。合格したのかどうかはわかりません。

ちなみに、神戸大学中学社会科(定員10名)は中学教員採用試験は全滅だと聞きました。初等教育科(定員245名)でも中学社会科の教員採用試験に合格した者は、私以外、あまり聞きませんでした。

ちなみに、私は、中野中学校1学年585名。東住吉高校1学年450名。中学、高校とも社会科の成績は学年首位で、社会の天才と呼ばれていました。

あと採用試験ついでにいうと、

セガの親会社　CSK　受験生数千名の中で成績がトップということで、

採用課長は、面接時、嘘でもいいから、大学院に合格しても、CSKに来ると言ってくれと請願。

何度も、嘘でもよいから言ってくれと。

大学院に行くというと、不採用にしなくてはならない。

あなたのように優秀な人に不採用通知は出せない。

嘘でもいいから。今、大学院に行かないと言ってくださいと。

私は、大学院に合格すれば、大学院に進学するので、不採用を出してくださいと。

結局CSKからは、採用とも不採用とも通知が来ませんでした。