当ブログ2020年5月12日記事 神戸大学首席卒業のえむびーまんはこの謎謎は1秒で解けました「エムビーマンは、今でもハッカー泣かせです。エムビーマンの行う何が、ハッカーを困らせているのでしょうか?」みなさんわかりますか。
のコメントに以下のものがありました。
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Unknown (Unknown)2020-05-12 20:17:21アスペようへいは、パチもんの語源を知っているのか?、大阪弁で、パチもんのパチはパチるとか、パチったという意味だそうです。もんはものという意味だそうです。つまりパチッた物(もん)が簡略化してパチもんになったそうです。分かりやすく言えば偽物という意味だそうです。岡山でもパチもんという言葉を広めたらどうなのか?
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これは、間違いです。
大昔の朝日新聞で取り上げられていました。
その特集は、死語となった大阪弁です。
誰も使わなくなった大阪弁の中に ぱちもん がありました。
実は、私も ぱちもん という言葉を覚えたのは、成人してからです。
ある時、私が創設した神戸大学情報統計部の部室に行った時、部員がパソコンでゲームをしていました。
そのゲームソフト買ったん?と聞いたら、パチモンに決まっているやん。という答えが。
パチモンって、何?と聞きました。
コピーしたソフトという意味だと知りました。
家に帰って、両親に聞きました。島根・江津市生まれ・育ちの母親は、そういう言葉を知りませんでした。
和歌山・岩出市生まれ・堺市育ちの父親は、ぱちもんという言葉を知っていました。安物・まがいものという意味だと教えてくれました。
それから、2チャンネルなどで、●●番から●●番までののえむびーまんは、パチモンという言葉をさかんに使うようにしました。
ネットでパチモンと書くと、関東に住んでいるひとから、ぱちもん意味を聞かれたことが多々ありました。
そして、パチモンという言葉と意味が広まりました。
パチモンとは、偽物、イミテーション、類似品、紛らわしいという意味です。
もともとの意味は、朝日新聞によると、
木津川口か安治川口で使われていた八分目のものという意味でした。
要は、当ブログのコメント欄で、パチモンと呼ばれるのは、ホンマモンの八分目のモノというわけです。
ただ、セゴンさんについては、パチモンが、ホンマモンの12分目という気もしますが、
アスペようへいさんは、ようへい氏の名前をパチり、さ い社長の書き込みスタイルをパチる、パチモンの総本山みたいなお方ですなあ