但馬御火浦(たじまみほのうら)から、くねくねとした山道を。林君がスピードを出したので、酔ってきました。
どこかに車を止めてと言っても、駐車スペースがありません。
やっと、駐車場のようなところが現れ、車から降りました。
めちゃ高い場所です。はるか眼下に海岸が。
近くに、灯台がありました。
日本一高いところにある灯台とか。
余部埼灯台という名称です。
地上から灯台頂部14m。
水面から灯火 284m。
標高274メートルのところに立つ灯台という事です。
そして、灯台を後に。
次の目的地、玄武洞に向かう途中に、余部鉄橋の下を通ります。
余部鉄橋に立ち寄ることに。
エレベータがありました。
鉄橋上に到着しました。
懐かしい。中学2年生の時まで、毎年、夏休み。島根県江津市の母の郷里に帰っていました。
その時、山陰本線を使いますが、この余部鉄橋を通りました。
41メートル。日本一高い鉄橋です。
わたる直前に、車内放送が入るので、毎回、鉄橋から下を見ていました。
鉄橋の付け替えの時に、古い方の鉄橋の一部を残し、それを観光資源化したわけです。
下が見えます。
余部駅の駅舎。
鳥取方面行の電車が入りました。
ホームには、多数の人がいるものの、余部駅での乗降は0名でしてた。
そして、エレベータに乗っておりました。
そして、周辺散策。
余部駅の駅長は亀さんです。
道の駅へ。
観音様が。
余部鉄橋と言えば、上を走っていた雅という7両編成のお座敷列車の回送車が、強風にあおられ、落下。
車掌1名と下にあったかに加工工場の従業員5名、合計6名がなくなったと言う痛ましい事故を思い出します。
それにしても、41mも落下して、運転手はよく生きていたものだなぁと感心します。
道の駅へ。
土産物の一部が、投げ売りされていました。
当ブログ記事のコメント欄に、アスペ戦隊ヨウヘイジャーとか出ていますが、
香美超戦隊 オジレンジャー を見て、想像して、笑ってしまいました。