A 情報を知り、集め、発信するおもしろさを体験させてください。ポイントは、新聞活用を目的とせず、手段とすること。
情報を発信するおもしろさ
せっかく情報を知り、集めるおもしろさに気付けたら、ぜひ発信しましょう。自分の成果をファイルに入れたり、スクラップしたりしてまとめましょう。自分の学びを振り返る良い機会になります。家族で見合うのもお勧めです。冬休みとはいえ、宿題、自主勉強、自主学習を勧める学校は多いと多いと思います。休み明けに学校に持っていくのもいいでしょう。新聞社によっては、休み明けでも受け付けるコンクールを行っているところもあります。意欲付け、成果の披露の場に活用するのもいいと思います。コンクールを視野に入れる場合は、取り組む前にどんなコンクールがあり、応募の条件はどんなものかを調べることも重要です。