
Q 新聞は小学校高学年でも難しいという反面、授業のまとめに低中学年でも新聞作りをさせます。いったい、いつ教えればいいのでしょうか?
A おっしゃる通り、誰もが矛盾を感じる問題だと思います。難しいというのは「大人が読んでいる一般紙を読んで理解する」のが、ということだと思います。その一方で、学習内容を分かりやすくまとめる手法として、新聞は魅力的な表現方法です。新聞とは何かを指導せずに新聞作りをさせてしまうことが多々ありますが、新聞を作らせるのであれば、その前に「新聞」について学ばせて欲しいものです。生活科、社会科などで新聞作りをする現状を踏まえると、NIEのスタートは小学校低学年に位置づけるべきだと思います。
「世界に目を向けて定見文を書こう」(小学6年 東京書籍)令和2年度版
1 単元の目標
事実と感想、意見を区別して書き、説得力を持つように書き表し方の工夫をして文章を書くことができる。
2 授業の流れ(例)
1 学習課題を確かめ、学習の見通しを立てる。
2 書きたいことの情報を収集し、考えを深める。
3 主張を考え、効果的な資料の活用や構成を意識して、構成メモを書く。
4 意見文を書く。
5 学習を振り返る。
3 アドバイス
目的や意図に応じて、事実と感想、意見を区別して書き、自分の考えが分かるように書き表し方を工夫する大切さを指導しましょう。
『足を引っ張らない程度についてきゃいいや」というのは足を引っ張る人なんだ。だからチームには、そういう人は作っちゃいけない。みんなが監督意識、あるいはリーダー意識を持つこと。
原辰徳(プロ野球読売巨人軍 監督)
スポーツ報知 2019年10月24日付
メディアが伝える情報の中から必要な情報を自分で選び出し、内容の正しさを確認し、活用する能力や技能のことです。
情報を集め、選ぶとき
・必要な情報かどうかを見きわめ、情報を選んで受け取る。
・メールなどで質問するときは、最初に相手の名前とあいさつを書き、教えてほしい内容を相手に分かるように書く。
情報を読み取り、まとめるとき
・むずかしい言葉やわからない言葉は、辞書で確認する。
・情報をそのまま書き写すことはせず、自分の言葉に置きかえてまとめる。
・参考にした資料や本の名前、作者、発行元、発行年などを書いておく。
出典「新しい社会5下」東京書籍