録音も最終段階にはいりました。
新曲の出来も素晴らしい仕上がりで大変満足しています。
バンドのレコーデイングというのは不思議なもので自分のソロ作品を録音する時とまた違うフィールがあるものというのを今回改めて感じています。
メンバー、エンジニアのみならず色々役目、ポジションで参加するすべての人達の力、エネルギー、想いといったようなものが一体になって完成していきます。
久しぶりの経験です。今回のレコードは素晴らしい音楽ができつつあるなという実感がしています。 Sounds So Good!!です。(笑)
4日間のベーシックトラック録音終了
六本木のスタジオはとてもいい感じでプレイしやすかった。
音も良い、ホスピタリテイもGood、
明日からはスタジオを変えて 次の段階です、Guitar&Vox,, さあ大変です。
しかし、また、雪だ、、どうやって行こうか(笑)
六本木からの帰りはエンジニアのMさんのロータススーパー7に乗せてもらって
帰ったけど、 すごかった、、(笑) ロータススーパー7 本気で乗るMちゃん
勇気つけられますね。 人生、こうじゃなくちゃね。
雪も一段落 録音の初日 大成功でした。
六本木という録音スタジオの場所としては珍しい(?)所にあるとても綺麗でいい音のするスタジオです。
メンバーも絶好調で各自の才能を発揮中、いい感じで初日が終わりました。
今日は二日目、、ちょっと気温が下がっていますが、防寒で行ってきます。♫
昨日から今週いっぱいLAではNAMM SHOWが開催されています。楽器業界とミュージッシャンの人たちで、アナハイムの街はごったがいしています。
昨日、その初日に行ってきました。 アナハイムはご存知デイズニーランドやナッツベリーファームがあるオレンジカウンテイの観光地で普段からたくさんの観光客が世界中から来るところで、フリーウエイも普段から混みまくるわけで、結構覚悟が必要です。
会場は大きな楽器屋さんという感じが1番近いわけですが、とにかく広いので歩く歩く、、人混みの中を歩くだけで大変なのです。 ラウンドハーフ歩いた感じです。(笑) 友人ともあえて楽しい一日でした。
これまでも何度か書いてきましたが現在クリエイションの新録音の準備の真っ最中です。
幅広い時代からのセルフ・カヴァーの曲が中心にはなりますが、新曲、未発表のオリジナル曲も何曲か用意しています。
ここ数日はLAの自宅ワークスペースにてDemoを作っていました。いい感じになってきています。
2014年の今の音での新録音です。 長いキャリアを積み重ねてきた各メンバーのアイデアも豊富で演奏力も当時の比ではないでしょう。足りないものがあるとすると体力でしょうか? いえいえ今日も腹筋300回やりました、(笑)
そう思うと、恵まれたこの機会に感謝です。
バンドメンバーはもとより レコード会社、出版会社、ブッキングエージェンシー、そして2つ返事で参加をOkしてくれた日本を代表するレコーデイングエンジニアなど、今回は関係者一丸となりまさに皆で作り育てていく作品になると思います。 まあ、本当に楽しみです。 春の花が咲き始める季節より日本で録音します。もうあっという間ですね。
さわり聞きます? あ、やめておきましょう(笑)
Have A Nice Week End!
日本を代表するメロデイメーカー 大瀧詠一さんと過ごした青春の1ページを思い出してみました。
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前の記事のコメントにもありました。 僕とエイイチさんの若いころの付き合いについて知りたいということなので、簡単に書いてみます。
エイイチさん、としか僕は呼べないんですが、その理由はあまり公表されていないようなので ここには書きませんが、とにかく 最初に会ったのは1968年 僕が16歳で彼が20才だったと思います。
その年の夏に僕はプロのギタリストとして活動を始めていて、彼はその時僕が弾いていたグループ Bikkies というバンドのリード・ヴォーカルだった布谷さんという人の友人だったわけです。
それから1971年いっぱいまでなんだかんだ お付き合いが会ったと記憶しています。 作曲家志望という人に会ったのはその時が初めてだったので 非常に驚いたことを覚えています。 僕はギター弾き、彼は作曲家、お互い若かったんですね。というか 僕にとては4つ上の兄貴のような存在で音楽はもとより、それ以外の私生活でかなり一緒にいたように思います。
僕達のライブにはほぼ毎回来てくれていましたし、ライブが終わるとその頃活動の場としていた新宿で遊ぶわけです、遊ぶと言ってもお互い酒は飲めない、女性にはもてない、することは映画を見たり、映画が終わって早朝ボーリングに行ったりするわけです。
そういうことが無いときは当時小田急線の梅ヶ丘に住んでいた布谷さんの4畳半のアパートに皆で行き、シケモクなど吸いながら音楽の話を中心に夜な夜な朝まで語り明かすわけです。
とわいっても僕はほとんど聞き役で 布谷さんは口下手な人だったのでエイイチさんの独壇場になるわけです。当時の日本の音楽界の現状、ミュージッシャンの評価、欧米の音楽界とミュージッシャンの凄さ、アメリカンポップスの歴史、谷岡ヤスジ、落語、政治、人生について、話は飛びますね、、(笑)
若い僕はいろいろ影響を受けたと思います。 特に哲学に関して彼は非常に凝っていて、人生とは、人間とは、そういったことを教えてくれましたね。 ニーチェ二傾倒していて、、かなり僕も当時は影響を受けました。縄ない人になるな、とか、深淵を覗いているつもりが深淵に覗かれているのだ、とか、、難しいですね(笑)
音楽は彼は作曲家志望なので出てくる名前が面白いくらい新鮮で、例えば ジムウエッブ、バート・バカラック、アソシエイションだ、なんだとかんだと、いわいるアメリカンポップスのなかでプロの作曲家の果たす役目は大きのだということ、そして曲はこうして作るのだ、と、アコギを持って教えてくれるわけです。
コードの3度の音からメロデイを出発させろ、とか、その他スタンダードなコード進行を見せてくれるわけです。 まあ、その時は後の巨匠も出発点にいたのでしょう。
そしてその後エイイチさんはCSN&Yとかバッファロー、モビー・グレイプなどのソフトロック系のグループに傾倒していったわけですね。朝起きたらステイーヴ ステイルスやギャーリーブルッカーのような声になっていたらいいな、とか口癖のように言っていましたね。 プロコル・ハルムは僕も大好きで共通の好みでした。
そののち彼はそれまで付き合いのあった東京のミュージッシャンたちとバンドを組み、ハッピーエンドのリード・ヴォーカル&リズム・ギタリストとしてデビュー、その後は日本を代表するメロデイメーカーとして大成していくわけです。
71年ごろは僕が当時やっていたブルーズクリエイションとハッピーエンド、そして山下洋輔さんのグループと3つでよくツアーにも行った記憶もあります。今思うと凄いコンビネーションだったと思いますが、全てが創世記、Blues Rockも、日本語のソフトロックも、日本のフリージャズも荒野を目指していた時代だったのだと思います。
梅ヶ丘に向かう小田急線のなかで よく、、”カズオ、女性に声をかけるのは こうやってやるんだ、見てろよ、、”
などといって 声をかけようとするのですが、、
”、、、、、”
”あれ、エイイチさん、どうしたの?”失敗?
” いや、今のは悪いタイミングの見本だ、、”
などと楽しい時間を過ごした思い出があります。
僕には男の兄弟がいなかったので エイイチさんは僕にとって青春の兄貴そのままでしたね。ほんとうに充実した時間を過ごせたしずいぶんかわいがっていただいたと思います。
まだまだ若かったエイイチさんの出発でしたが 皆に愛されて素晴らしい人生を送られたんだなと 思いました。 良い人生でしたね。
長いこと会っていなかったので もう一度お会いしたかったですね。 それだけが残念です。
Thank you Eiichi san See You In Heaven。 R.I.P.
山梨県都留市でのマサ大家クランとの楽しくもハイクオリテイなライヴも無事成功。今週末の湘南2Nightsに向けいろいろやっています。 また、台風がやってきそうなのでそれだけが心配ですが、今回は台風の邪魔がことごとく入っている序盤です。これだけは仕方ないですが。
12月1日のCREATION LIVEの準備もやっています。 選曲、個人リハ、主に歌詞とコードアレンジ、その他を思い出し~の、変更しーの、、と言った感じでしょうか、英語の粋な表現のひとつに I took liverty というのがありますが、自由にさせてもらったとでもいうのでしょうか、まあ、そういう感じなのですが、
このCREATIONのショーのコーラスグループの名前をJuliettesとさせていただきました。 僕のなかでは Ray&レイレッツ、あるいは マーレー&なんだっけ、、忘れちゃった、すみません、、 それから ハンブル・パイ&ブラックベリーズ、、そう、これですね。 このイメージが合ったと思います。 Juliettesはもちろん僕の最新作アルバム Juliette からです。 I Took Liverty、、です。
このJuliettesとしてお手伝いしていただけるシンガー(ここは英米式表記で行きましょうね、ヴォーカリストというのはどうも苦手です)おふたりとも素晴らしいプロフェッショナルなシンガーです。 素晴らしいショーになりそうな予感がしています。
そして、そのお一人のほうがなんと なんと、なんと、なんと、、、
我らの砧中学校、我らの砧中学校、、♫ でお馴染み(そんなことはない)の僕の中学校の後輩、砧中学出身だったんですね。 もうこれは今年驚いたことの横綱級の驚きでしたね。それもその時の住まいもめっちゃくちゃ近くでした。2丁目、、はは、、こんなことはそうないです。 東の横綱の驚きはすでにあったので、、(ここではもちろん書きませんが、、)西の横綱ですね。
砧中のとなりにムサ高というのがあってここには一級下に高中がいてVentures Bandでベースを弾いてましたね。しばし、そんな幼少時代を思い出したりしていました。
I Took Livertyさせてもらって まずは砧中学後輩さんからYoutubeリンクはらせてもらいます。
http://www.youtube.com/watch?v=FeMARluayK8
まあ、そんなかんなでCREATION LIVEのほうも水面下で進行中ということでした。 さあ、ギターを弾こうかな、、 持ってきたコルトレーンのトランスクリプトでも少し弾いて、、あ、うそうそ、見るだけです。(笑)
では皆様 今週末は湘南、、粋な横須賀、そして初めての鎌倉、これはパッさんの登場です。 和製ラス・カンケルかジム・ケルトナーか !皆様おなじみの信頼度200%の名ドラマーの仕切りで週末は爆発します。
見ないとダメですよ!
Have A Nice Day!
ポール(PRS)のギタークリニックが渋谷であるとの情報をFBで知った。 自分のツアーが始まるとなかなか 他のことができなくてせっかく日本にいるのにプライベートな友人にあったり友達のミュージッシャンのGIGに行ったりということができない。 まあ、 皆さん忙しいわけだし、、(笑)
そんななか うまく土曜のOFFということもあり渋谷のポールのギタークリニックにいった。 とても興味深い内容でいろいろ彼のギター哲学が聞けて面白かった。 最後の3曲ジャムって、これも楽しかった。彼、そういう時はギター弾きの顔になるんですね。(笑) 偶然 hiketaくんにも会えたし、 しかし土曜の渋谷、、、目が回った、、、 凄い人、すごい若者のガラパゴスなカルチャーぶりにキャリフォーニアのおやじはただただ目を丸くするのでありました。
さあ、これから都留に出発です。 素晴らしいプレイヤーが集結、セッションもあります。面白そうです。 たっぷり弾きまくってきます。
タイトルは深い意味はないけど、先日会ったイタリアからの若者じゃあまりにも面白くないので ちょっと仰々しいと思ったけど、とりあえず タイトルを考えた。
久しぶりに行った仲間のやっているブルーズバーでのJam Night 何曲かプレイして表で休憩、このとき一緒にプレイした若者と少しチャット、彼のアクセントが強いので聞いてみた、(まあ、人のことは言えないが 笑)
どこから来たの? イタリアの何とかかんとかって村だよ。 村じゃわからない、普通はそこで話が終わるのだろうけど、興味深かったので突っ込んだ。
ふうん、、でもその村は流石に知らないけど、たとえばどの街の近く? ミラノだよ。 それでちょっとわかった、その若者はミラノの近くのなんとかという村からLAに音楽修行に来ているのだ。
ドラムを叩くこの若者はなかなか筋が良い。一通りのテクニックは見につけているようだし、まあ、日本で言うなら若手のフュージョンバンドのドラマーといったスタイルだ、速めのサンバやラテンのビートも軽く乗れて、今風のフィルは大体こなす。まあ、非常に浅いところで音楽を語ればこういう感じとなるだろうか。
で、イタリアの話にもどるけど、へえ、イタリアの人は音楽の才能があるんだね、たとえば僕の好きなギタリストはイタリア系アメリカ人が圧倒的に多いよ。 ファイヴァリットはジョーパスだしね。とういうと、 それを聞いた彼は 喜んで矢継ぎ早にたたみ掛けた。
そうなんだよ、ギタリストは勿論、ドラマーも沢山いるんだよと、ヴィニーカリュータ、ポルカロ、テリーボジオ、ギターはジョーパス、パットマルテイーノ、ロックだとサトリアーニもステーヴヴァイもシシリーだよ。 とがんがん名前を挙げる。 たしかに言われて見れば アメリカのジャズギタリストは圧倒的にイタリア系が多いジャズプレイヤー全般だとユダヤ人がそれに次ぐ。 知性のユダヤ人、フィーリングのイタリア人といったところか。
写真の後ろの彼です。 ちょっと小さいけど、、
じゃあ、そのほかというかアメリカの白人のマジョリテイであるアングロ系はどうなんだろと考えてみた? こちらはカントリーに行くのかもしれない。 たしかにカントリーはその楽器編成や踊りなどまでほとんどアイリッシュフォークソングが元になっているのがはっきりわかる。
面白いことに友人のイギリス人、正確にいうならGBUKのパスポート持ったイングリッシュの彼女は昔からカントリーが大嫌いだと公言している。 そこまで嫌うか?と思えるほどだったが、よくよく考えると彼女は潜在意識的かもしれないがアイリッシュに対してちょっと人種的に繊細な感情を持っているのだろうと分析できた。 これもなるほど、だった。
話をアメリカのカントリー以外のメインストリーム音楽のルーツにもどすとほぼすべてが黒人音楽をベースにしているのがわかる。それにヨーロッパの音楽、つまりキリスト教の音楽といても良いが、(これに関してはリズム、メロデイー、ハーモニーという音楽の3要素と、人類の音楽の発展の歴史などというほんを参考にすると面白い歴史がわかったりします。)
それが融合して出来たのがブルーズ、ゴスペル、ジャズ、ロックンロールなわけだから アメリカの音楽が面白くないわけがない。 そしてそこに実は限りなく影響している各自の人種的なバックグラウンドというのもものすごく色濃くある。 これも非常に興味深い。
さしずめ音楽のオリンピック会場として100年以上の文化的歴史があるというわけだ。 これにたいして自分のバックグラウンド、これも非常にユニークだと改めて思った。 日本生まれの日本人、アメリカ、イギリスの音楽を聴いて育ち、アメリカで暮らし、プレイをする、潜在意識の中での日本人の持つ サムシング、、何かが出ているのだろうか? 自分ではわかる由もない。
日本のミュージッシャンが思うアメリカの音楽、ミュージッシャンと実際の多人種音楽社会でのそれとは かなりのイメージと理解のギャップが出てもこれも致し方ないものだということも納得できる。
そのイタリアの青年のドラマーとしての成功を祈って どちら様もHava a Nice Week End !
Peace Out !
フェイスブックでのみの告知になっていました Pro Jamの内容がだいぶ決まってきました。
考えてみれば フェイスブックが非常にポピュラーなのはその通りなのですが、やっていない人も沢山いるわけで、FBなどと略して書くことの多い最近ですが、不親切な話ではあるわけです。
ということで ここにProjamの内容をのせます。 今年は去年の大成功の勢いもあり、一段とスケールアップした楽しいイベントになりそうです。 スーパー豪華メンバーが各分野より幅の広い年齢層で(笑)勢ぞろいします。
参加してくれるのはすべてプリテンシャスなショービジネスのにおいのしない本物のミュージッシャン達、そして本物のオーデイエンスの皆さん。
Only Music Rules!!
ウエブでの先行予約は14日締め切りだそうです。 その後は直接クロコダイルのほうへ予約するということなので、あと、4日 We Got Only 4 Days For Good Seats!!!
皆さん、是非お見逃し無く! Peace Out。
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Office Zekoo Proudly Presents !
Tokyo Pro Jam Bash Vol- 2 2013!
Produced By Kazuo Takeda
2013年 5月29日(水曜日)
At 原宿クロコダイル
昨年に続き今年も Tokyo Pro Jam Bash をやります。
昨年参加してくれたミュージッシャン、そして今年新たに参加してくれるミュージッシャンとともに楽しめる特別のJam Nightにしたいと思います。
参加予定のメンバーも決定次第発表していきたいと思います。
尚 今回も昨年とおなじくチャリテイーイベントです。日頃各分野の第一線で活躍するミュージッシャン達がひと時ショービジネスを忘れミュージッシャンシップを第一に弾きまくり叩きまくる、交流の場としてのJam Partyです。 収益はフィランスロピーの精神にのっとり政治色、宗教色のないところへのドーネイションを考えています。 皆様 宜しくお願いします。 By 竹田和夫
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Tokyo Pro-Jam Bash Vol-2 2013
Information
ホストバンド
竹田和夫 Gt ヒロ小川 B ミック三國 Key 樋口晶之 Dr
MC スパイダー千田哲彦
主な参加予定ミュージッシャン
(五十音順)
ミック青木 伊藤銀次 ジョニー犬塚 大森隆志 マサ大家
ヒロ小川 金田洋一 川崎宣浩 マッキー川上 菊池琢己
相良宗男 高橋マコト ブギー高野 竹田和夫 田代信一
田中智子 スパイダー千田哲彦 寺中名人 栃原優二
サミー中村 永田晴彦 西雅友 野地義行 半田真大
樋口晶之 ブル松原 ミック三國 武良匠 矢堀孝一
山本恭司 米元美彦
中間部で、出来ればフリースタイルのジャムの時間が作れればと思っています。 前回よりオーガナイズされたジャムナイトになるよう関係者一同がんばっています。 宜しくお願いいたします。
By Office Zekoo
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□ーーーーーーーー Information ーーーーーーーー□
Office Zekooからのお知らせ
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5/29(wed)開催のTOKYO PRO-JAM BASH Vol-2
予約受付を開始致します!
Open/18:00
Start/19:00
Charge 予約/¥4,000 当日/¥4,500 Drink別
<先行受付申し込み方法>
4月14日(日)20時まで先行受付
e-mailアドレス r.misawa@kazuotakeda.com にて受付致します。
件名:「プロジャム2予約申し込み」
本文に 1.お名前、2.お申込み人数、3.電話番号、4.返信メールアドレス を明記の上、r.misawa@kazuotakeda.com へ送信願います。
<注意事項>
※お申込みは先着順になります。
(お申込み後三日経っても返信のない場合はお手数ですが再度ご連絡下さい)
※携帯アドレスなどにて迷惑フィルターなどを実施している場合は指定解除をお願い致します。
※お申込み後のキャンセルはご遠慮下さい。
※4月15日(月)以降はクロコダイルにて予約受付を開始致します。
※お問い合わせは info@kazuotakeda.com までお願い致します。
とても良い感じのフライヤーができました。 有能なスタッフに囲まれ嬉しい限りです。
Thank you~ ~
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ツアー用のフライヤーができました。 なお、追加の特別企画ライブも現在準備進行中です。 こちらもあわせて宜しくお願いします。 By Kazuo Takeda Management Squad team "Office Zekoo "
今日で全ての工程が終了しました。
約2週間くらいのハードワーク、良い結果が出ました。 これまで何枚も何枚もアルバムを作ってきましたが、今回は久しぶりの手ごたえ、というか こんなフィーリングはいつ以来だろうか?と思ってしまうくらいの満足度です。
色々バラエテイーにとんだ曲調のアルバムですが、それでもひとつのトータルなイメージも出せました。 ギターをメインにヴォーカル曲も何曲かあります。 すべて現状で出来る限りの、やりたい事を録音することに成功したと自負しています。
早く、たくさんの人に聞いてもらいたい、、こんなフィーフィングになれるのは本当に嬉しい限りで元気で音楽が出来ていることに改めて感謝してしまいます。
折につけダイジェストバージョンで予告編の音をここやFBなどに上げていこうかと思っています。
皆さん、、是非 聞いてみてください。
一仕事終わり今はほっと、しているひと時です。 急に美味い蕎麦が食べたくなったりしています。
先週の21日から始まったレコーデイング、昨日で一応録音の工程が終了しました。 すこし休んで来週からリミックス、を始めます。
今回はバックアップトラックに3日、オーバーダビングに3日、リミックスに3日、マスタリングに1日、都合10日間 、一日大体10時間くらいのワークで丁度100時間くらいのスタジオ時間での制作になりそうです。 これはCREATION時代と同じフルサイズの日程です。
とはいってもその頃はバンド活動でしたので、アレンジもできあがっていたり、すでにステージで演奏を繰りかえし、手馴れたオリジナルナンバーも多かった。 多少意味合いも違うわけですが、いろいろ勉強させてもらっています。 いつの時代でもレコーデイングというのは、ミュージッシャンにとって最もクリエイテイヴな作業です。
身体はきついですけど、、、
(笑)
スタジオライブの形での録音も数曲予定して実際トライしたのですが、流石に想像より大変でした。その昔すべての録音を一発録りでレコードにカットしていった先達のミュージッシャン立ちの凄さに改めて監視させられたわけです。
ある曲は一発録りでTake8まで録りました、、いずれが菖蒲か杜若か、だったら良かったのですが実際は、帯に短したすきに長し、でした。。結局その曲は8テイクとってボツ!!ボつりました。(泣き、、、、、)
プレイに入魂状態が続いていて写真を撮る暇がないのですが、一応雰囲気だけでも載せておきます。 これは今回参加のサックスのギャーリーがダビングをするときのショットでしょうか、、 え、チャーリーパーカーに似てる? いい感じですよね。素晴らしいソロを吹いてくれました。
まあそれはともかく全体的には、予想をはるかに超える良い出来になってきています。早く皆様に聞いていただきたい、とわくわくしながら残りの作業に取り掛かりたいと思っています。
来週から続き、スタートです。 すこしリラして、、体力の復活を図ります。
ココまで3日間とても順調に行きました。
いい音で録れてます。
集中してやっているので ちょっと他の事まで手が回らない、完璧レコーデイングモードにはいっちゃっていますが、、あらたに音が、曲が仕上がっていく過程というのはいつでも楽しいものですね。 わくわくする感じがあります。
今日日曜日は一日休んで 明日かまた再開です。 とりあえずの途中報告でした!