Day1 始めて着いた台北空港はモダンで奇麗なので驚いた。 成田空港にそっくりだった。 現地時間早朝のため人は少なく、かえってゆっくり出来てよかった、、。
Smoking Roomも在ったし、、でも自販機が現地のお金しか使えないので、そこからは遠いスターバックまでUターンしてカードでアイスコーヒー(おっと、カフェラテか、)を買う。
LAからドラマー2人とともに3人で来るはずが、なんと 彼らは乗り遅れたのだった、、まあ、一人旅は気楽で好きなので、自分としてはいい時間が過ごせたので良かった。 しかし、ダニーをはじめ関係者の狼狽振りは手に取るように伝わってくる。無事に彼らも香港までたどり着くことを願った。
香港についてホテルにチェックイン、、九龍サイドのモンコックという下町にある
メトロパークという4つ星ちょっと手前、、という感じだろうか、、部屋はまあまあ広く奇麗、、
後で現地の友人に聞いたところ、なんと このホテルが以前SARSか鳥エイズかが香港に発生した時の発祥の地、、ここがエピセンターだった、、それで以前はメトロ何とかといっていたのだがサーズ以降名前を現在のものとしたとのこと、、、 ううううむう、、。
荷物をバラスもつかの間、プロモーターサイドから電話がありこれからFMラジオに出て欲しいとの事、、プロモーションも大事だし、この時点ではチケットの売れ行きも止まっているとのこと、、友人のダニーの助けになるならと、ブルースリーも生前住んでいたという香港一の高級住宅地、カウルントンというところにあるラジオ局に向った。
写真は現地で名物というか伝説のDJというアンクル レイという人物との2ショットだ。 1960年代初期から活躍してビートルズのインタヴューも2回しているといっていた。
英語のほうが得意なようで広東語の読み書きは出来ないということだった、、何か私の音源を流してくれるということで、急遽個人的に聞こうと、編集して持っていったCDの中から、今年の6月に横浜のストーミーマンデイで録ったライヴの中から2曲選んでON AIRしてもらった、、
この時のラジオ出演の模様をCDに焼いて帰るときにお土産にくれた。
とても面白いお土産が出来たと私は大喜び、、、Thanx Uncle Ray!
リハーサルが次の日から始まった、、メンバーを紹介しよう。主役が旧友のダニーサマー、私がゲストギターということで全30曲中 10曲くらいに参加する。
ドラムスは以前書いた ジェフリーサトルズ、パーカッションとツインドラムに運動具さんこと、レオン ンドウグ チャンクラー、ベースが同じく黒人で東部から香港に来て現地でスタジオワークをやっているレイ コンビントン、サックスがカナダ系イギリス人のチャーリーハントレー君、キーにアレンジャーでもあるロエル ガルシア君 、セカンドギターに現地では人気のジョーイ タング君 これにコーラスにフィリッピン姉妹女性にボルネオとマレーシア香港のミックスの女性、、たしかこういったラインアップだった、、
普段少人数でプレイしているのでこういった大所帯のバンドは思い出すだけでも大変なのだった。
譜面に忠実にどんどん曲をこなしていく、、全員ハイレベルのプロなのでどんどん曲が仕上がっていく。一部のスローバラッド中心の曲はシンセパッドにひずむギターが絡むというタイプでドラマテイックな盛り上がりをよしとするカントニーズPOPSといった感じだろうか、、
この間は私は休みなので 同じくゲストギタリストで後で出てくる香港のトップギタリストで私の古い友人でもある ユージン パオ君(しゃれじゃないですよ、、)と今回はよくしゃべった、、
彼ユージンは日本のJazzプレイヤーとの共演も多々あるし、名前を聞いたことがある人もいるかもしれない。
素晴らしいギタリストでコンテンポラリーJAZZをメインにプレイしている、、あえて言うならPメセニーといったらわかりやすいかな。
今回はアコーステイック1曲で私と共演した。 カジュアルな場面でまたゆっくり一緒にプレイしようね、、と約束した。 非常に礼儀正しいナイスガイだ。
この間、 サイゴンという港に海鮮料理を食べに行ったり、ナイトマーケットを探索したり、シャンスイポーという香港の秋葉原のようなところに、デジタルプレイヤー用のスピーカーを買いに行ったりした。
その間にリハーサルスタジオには色々な関係者の人たちが訪れてきた、初めて会う人、以前からの知人友人達との再会もあった。
嬉しいことにモンスターケーブルのホンコン代理店の人たちの好意によりエンドースという形で各種4本のモンスターケーブルをいただいたりした。 これは嬉しいの一言だ。
こんな感じで最初の1週間はリハーサルを中心に進んで行った。 運動具さんたち黒人トリオによる強力かつ正確無比なビートに笑顔のプレイが続いたことは付け加えるまでもない。
(尚、、写真のアップロードはこのブログより本サイトのBBSのほうがはるかに簡単なのでそちらも併用してなるべく多くのフォトとともに再現して行こうと思うので、そちらもチェキラ、、、)
www.kazuotakeda.com
こちらがメインサイトのアドレス このゲストブックへどうぞ、、。
Smoking Roomも在ったし、、でも自販機が現地のお金しか使えないので、そこからは遠いスターバックまでUターンしてカードでアイスコーヒー(おっと、カフェラテか、)を買う。
LAからドラマー2人とともに3人で来るはずが、なんと 彼らは乗り遅れたのだった、、まあ、一人旅は気楽で好きなので、自分としてはいい時間が過ごせたので良かった。 しかし、ダニーをはじめ関係者の狼狽振りは手に取るように伝わってくる。無事に彼らも香港までたどり着くことを願った。
香港についてホテルにチェックイン、、九龍サイドのモンコックという下町にある
メトロパークという4つ星ちょっと手前、、という感じだろうか、、部屋はまあまあ広く奇麗、、
後で現地の友人に聞いたところ、なんと このホテルが以前SARSか鳥エイズかが香港に発生した時の発祥の地、、ここがエピセンターだった、、それで以前はメトロ何とかといっていたのだがサーズ以降名前を現在のものとしたとのこと、、、 ううううむう、、。
荷物をバラスもつかの間、プロモーターサイドから電話がありこれからFMラジオに出て欲しいとの事、、プロモーションも大事だし、この時点ではチケットの売れ行きも止まっているとのこと、、友人のダニーの助けになるならと、ブルースリーも生前住んでいたという香港一の高級住宅地、カウルントンというところにあるラジオ局に向った。
写真は現地で名物というか伝説のDJというアンクル レイという人物との2ショットだ。 1960年代初期から活躍してビートルズのインタヴューも2回しているといっていた。
英語のほうが得意なようで広東語の読み書きは出来ないということだった、、何か私の音源を流してくれるということで、急遽個人的に聞こうと、編集して持っていったCDの中から、今年の6月に横浜のストーミーマンデイで録ったライヴの中から2曲選んでON AIRしてもらった、、
この時のラジオ出演の模様をCDに焼いて帰るときにお土産にくれた。
とても面白いお土産が出来たと私は大喜び、、、Thanx Uncle Ray!
リハーサルが次の日から始まった、、メンバーを紹介しよう。主役が旧友のダニーサマー、私がゲストギターということで全30曲中 10曲くらいに参加する。
ドラムスは以前書いた ジェフリーサトルズ、パーカッションとツインドラムに運動具さんこと、レオン ンドウグ チャンクラー、ベースが同じく黒人で東部から香港に来て現地でスタジオワークをやっているレイ コンビントン、サックスがカナダ系イギリス人のチャーリーハントレー君、キーにアレンジャーでもあるロエル ガルシア君 、セカンドギターに現地では人気のジョーイ タング君 これにコーラスにフィリッピン姉妹女性にボルネオとマレーシア香港のミックスの女性、、たしかこういったラインアップだった、、
普段少人数でプレイしているのでこういった大所帯のバンドは思い出すだけでも大変なのだった。
譜面に忠実にどんどん曲をこなしていく、、全員ハイレベルのプロなのでどんどん曲が仕上がっていく。一部のスローバラッド中心の曲はシンセパッドにひずむギターが絡むというタイプでドラマテイックな盛り上がりをよしとするカントニーズPOPSといった感じだろうか、、
この間は私は休みなので 同じくゲストギタリストで後で出てくる香港のトップギタリストで私の古い友人でもある ユージン パオ君(しゃれじゃないですよ、、)と今回はよくしゃべった、、
彼ユージンは日本のJazzプレイヤーとの共演も多々あるし、名前を聞いたことがある人もいるかもしれない。
素晴らしいギタリストでコンテンポラリーJAZZをメインにプレイしている、、あえて言うならPメセニーといったらわかりやすいかな。
今回はアコーステイック1曲で私と共演した。 カジュアルな場面でまたゆっくり一緒にプレイしようね、、と約束した。 非常に礼儀正しいナイスガイだ。
この間、 サイゴンという港に海鮮料理を食べに行ったり、ナイトマーケットを探索したり、シャンスイポーという香港の秋葉原のようなところに、デジタルプレイヤー用のスピーカーを買いに行ったりした。
その間にリハーサルスタジオには色々な関係者の人たちが訪れてきた、初めて会う人、以前からの知人友人達との再会もあった。
嬉しいことにモンスターケーブルのホンコン代理店の人たちの好意によりエンドースという形で各種4本のモンスターケーブルをいただいたりした。 これは嬉しいの一言だ。
こんな感じで最初の1週間はリハーサルを中心に進んで行った。 運動具さんたち黒人トリオによる強力かつ正確無比なビートに笑顔のプレイが続いたことは付け加えるまでもない。
(尚、、写真のアップロードはこのブログより本サイトのBBSのほうがはるかに簡単なのでそちらも併用してなるべく多くのフォトとともに再現して行こうと思うので、そちらもチェキラ、、、)
www.kazuotakeda.com
こちらがメインサイトのアドレス このゲストブックへどうぞ、、。