オリンピックは面白い、、

ひき続き熱戦が続くオリンピック、、流石に米国のＴＶも巷の話題もフェルプス一色、、ちょっとおなか一杯、、、

柔道やれよー　といいたいがアメリカのＴＶには映らない、、昨日やっとウエブに乗せられているダイジェスト版を見た、、、　女子柔道偉い、、　男もがんばっている、、講道館ルールと違うオリンピック柔道なので　組み手争いに見ていて疲れる、、、

指導や注意、、効果などもわかりにくい、、　講道館では一本と技ありだけだった、、　個人的には３０歳になったとき日ごろの運動不測解消にと、当時流行り始めていたスポーツジムに通い始めた。　体が元気になると何かやりたくなるもの、、

学生時代は水泳を本格的にやっていて夢を見ていたのだったが、もう一つやりたかったことがプロレスだった、、しかしながらこれだけは中学校のスポーツ部にない、、プロレス部、、あったら入っていただろう（笑い）　せめてアマレス部でもあればよかったのだが、、　というわけで　水泳部に入ろうか、柔道をやろうか真剣に悩んだ末水泳を取ったのだった。　ショランダーは偉大だったのだった（笑）

大人になり、当時出来なかったプロレス、（笑）いや、もとい、柔道をやってみようと、一念発起、、講道館の門を叩いた。

一般科というところで１年基礎をやり、次に特修科というところに入るわけだ、　そこで１，２年修行を積むと師範のお許しが出れば昇段試合に出れるというシステムだった。

通った水道橋の講道館が懐かしい、、、４年まじめにやって黒帯をいただいた、、２段の昇段試合は春と秋の紅白戦、、この試合にも出て２人投げて（右組での左からの背負い、釣り込み腰、小内股、支えつりこみ足、などが持ち技だった）　３人目の成田税関の小柄な男が卑怯にも（？）足取りなどという技でポイントを稼がれ３人抜きはならず、、、仲間もできて楽しい思い出だった、、、。

そのあと、仕事の関係で青畳とは疎遠になり、、ややもして草刈のほうにチェンジすることになるのだった。　

というわけで水泳と柔道はなみなみならぬ入れ込みを持ってＴＶに食い入る。
、、まあ、スポーツ歴告白と言った感じになったが、スポーツはいい、、ほんの一時でも複雑な政治情勢や席の不安な出来事を忘れられる、一時の夢を見れる、、わけだ、、。

というわけで、、これから始まる陸上が楽しみだ。

Ｈａｖａ　Ｎｉｃｅ　Ｄａｙ，，Ａｎｄ　Ｓｔａｙ　Ｃｏｏｌ，，