For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

話題の多かった一週間、、

2009年02月25日 | ロスアンジェルスから
この一週間はいろいろニュースが多かったように思う。
前回書いたLAオープン、、やはりUSPGAの実力は思いっきり高かった、、
今週はアリゾナにいってキャンセル待ちの王子、、、ラフには私の嫌いな動物もいるのであの地域はあまり行きたくない、、、。

麻生さんがアメリカにやってきた。 オバマが大統領になって初めて会う外国のトップと言うことで箔がついた。

麻生さんだけでなく、いつも不思議に思うのは日本のマスコミは誰が総理になってもだめだだめだという風に国民を誘導しているようにも思えるのだが、、結局誰がなっても、いつまでもだめだだめだと言い続けるのではないかなどと思ってします。

アメリカの場合はこれも不思議と言えば不思議なんだけど、結構盲目的に自分たちのリーダーを崇拝する。 オバマといえばハーバードでるまえはLAのパサデイナにあるカレッジで演劇を学んだそうで、だから演技が上手いなどと言う人も出てきた。

もっとひどいのは太郎ちゃんはかなりのお金(Thank You Moneyと言う)をオバマに払って実現したという人もいたりする。 何かそうすると次に選挙に良いイメージが出るそうだ、、。

日本の政治の話のついでに書くと 奇妙なタイミングでロシアに行った元総理、同じころ発覚したかんぽの宿ふだったか里だったかのいんちき、、 日本の郵便貯金は350兆円以上あるらしく、これをアメリカの景気回復にそのまま使おうとしていたなどいう陰謀説を書く人も出てきた。

もっとも元のお方はそれこそ元、組の系図が由緒正しくあるのは事実なので、そうかそれで国会を取り巻いて民営化見直し案に反対のデモをしたのが、なにわナンバーの右翼だったと言うのがよくわかったりするのだけど、、しかし、、ことの真相は?????でいっぱいだ、、。

いずれにしてもわれわれ庶民の知らないところでこの世界は動いていると言うことだけは良くわかるのだが、、、

話はアカデミー賞に落ち着く、、日本の人が2つとった、、アニメの若い監督は非常にユニークで良い感じだった。スピーチもすごく良かった。 かわいい、、絵がとても上手いなと思った。

こちらのTVの下馬評では取れないといわれていた日本の作品が外国語映画賞を取った、、監督のスピーチは恐ろしいものがあったが、主演の男優さんはとても落ち着いていて高感度大だった。 それに比べて若い女優さんはちょっと変だった。
顔の表情とか、態度が、、、いまいち、、もうすこし堂々としてほしいものだった。 へらへらとペンギン歩きするような場所じゃないのだから。 まあ、しょうがないか、、、。

そんなこんなの一週間、、個人的にはギターを弾きまくった週でもあった、、
指がええ感じや、、(笑、、)

コメント (2)
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