For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

今日は運動の日、、、

2009年02月26日 | ゴルフ
夕方からハーフを練習ラウンド、、 コースに着き、スターターに行く、、顔なじみの ルーじいさんに$10ドル払うと、今 テイーオフする3人組に入れるよ、との事、、。 急いで1番ホールに行くと最初のプレイヤーがテイショットするところ、50代後半の白人の親父、、プルカートじゃなくバッグを担いでいる、笑顔が優しい良い感じ、、ピンのアイアンにタイトリストのウッド、、240ヤードくらいコンパクトに打てた、、、

残りの2人はコリアンらしい、私の住むヴァレー地区は東洋人と言えば圧倒的にコリアンが多く、日本人はとても少ないので、まあ、たいがいコリアンなのだ、、。 たまにフィリピーノやタイもいる。

このおじさんたちは60をやや回った位だろうか、、、片方は恰幅の良い社長タイプ、、もう一人は眼光鋭く一目見て相当やりそう、、、打った、、、軽い脇のよくしまったスイングで素晴らしい、、ランを入れて260くらいは打っただろうか、、、 このコリアンのシニア親父は終わって3アンダーで回ってきた、、、決して簡単じゃないコース、、ハーフとはいえ3アンダーはすごい、、多分 ここ数年一緒に回った東洋人じゃ一番上手い、、。 もしかしてどこかのレッスンプロかもしれない、、

テンポもよくグリーンではほとんどラインも見ず、素振りもしないで2パットのパー、、3m以内の時だけ軽く素振り、、それで3つバーデイとってきた、、。 勉強になった。

自分はというと例によって出足は体操代わり、、のボギーボギー、、その後テンポのよさに助けられてか
パーが続きだした、、白人の親父も結構上手く、4Hあたりまではそのコリアンシニアについていっていた、、その後 APミスから脱落し始めた、、代わりに私が乗ってきて HC1の451Yが上手く3ウッドで転がり乗って ピンハイ2m これを沈めてバーデイだった。

結局 2オーバーの38、、パットは15P、、前回がなんとのベストハーフ2アンダーだったし、、ここのところゴルフがいい感じで絡み始めている、ラウンドのベストスコアがでたり、不思議なもので 本業に忙しくしている月で、ほとんどレンジでの球打ちができていないと言うのに、、

このほうが余計な事考えないで 感性でプレイできていいのかもしれない、、なーんちゃって、、
でもハッピー、、、

コメント
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