For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

北陸&南東北のツアーを終えて、、

2010年10月27日 | ライブ 

地元のイベンターの皆さん、ライブハウスのスタッフの方々、そして見に来てくれた
オーデイエンスの方々、皆さんの音楽に対する愛情と熱気、、おかげ様にて大成功でこのシリーズを終了しました。毎晩気持ちよくプレーさせてもらいました。
感謝感謝です!

毎日移動してプレイ、また次の日も移動してプレイ、という業界用語で言うところの
乗り打ちでの毎日だった。(今はあまりポピュラーな言葉じゃないかも知れないけど、、)曲目も少し変えてプレーする訳で、ここら辺は空気と言うか雰囲気というかメンバーの体調、気分、会場のアコーステイック、、などなど色々なバイブが関係しているのかも知れない。 

いずれにしても楽しくも、気持ちよくプレー出来たし、素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

ある区間はリムジンバスでの移動と言うのも今回の新たなトライだったけど、なかなか良いものだった。


東京に帰ってきたらとたんに寒波がやってきていて 今日なんか物凄く寒かった。
風も吹いて、歩く東京の街並みがまるでリンクスコースの様だった、、
こうして一年ぶりに日本に滞在すると去年との違いがよーくわかる。TVのコマーシャル、道行く人のカッコウ、、新しい流行語、、などなど変化の凄さにいつもながら驚く。

すんでいる人は流れの中で変化をすこしずつ消化しているのだから、へえ、そんなものかなと思われるかも知れないが、、そうなのです、、。
 
アメリカ、それもアパラチア山脈以西の田舎の町であるロスアンジェルスと東京は物凄く違う、その理由は天気と人口密度、この2つが大きく違うのだろう。 今、1番困るのは今日のように突然寒波が来ると持ってきた服では寒過ぎるのだ、、しかし 防寒服を買ったとしてもLAではまったく無用の長物となってしまうのだ、、
 
 今日は殆どMizunoの冬用ウインドブレーカーを買いそうになってしまった、、しかしそこでハタと思い直した。これ、12月ー2月のロスでは暑くて着れない位の綿が入っているぞ、、 でも着ているだけでアイアンが切れそうなカッコいい物だっただけに、、いまだ未練が残るのだけど、、(笑)

一言で言うと持ってきたアメリカの服が一切日本では合わないのだ、、(笑)
風邪だけは早く直さなければ、、、
皆様も暖かくして素敵な一週間を!

写真は北陸線の駅で、、メンバーと電車を待っている間のスナップ。
コメント (4)
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