For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

名古屋、大阪、レスポール

2010年11月01日 | ライブ 
この週末は名古屋と大阪そして東京に戻った日曜日の夜に荻窪のレスポールで前半最後のライブと3連戦のウイークエンドでした。

名古屋は本当に久しぶりだった、、昔から音楽が盛んでよくツアーに行った土地、多くの熱烈な音楽ファンの方々がいることも知っていたし、、そして今回のライブは最高に楽しめて、一丸となった演奏ができたように思う。

昔からのオーデイエンスの人たちとも会え、またLA時代の友人ドラマー夫妻とも再会できた。
懐かしい友人とも会えた。   また来年ぜひプレイしたい。

大阪の夜はちょっとハプニング。 70年代半ばころからの友人、ドラマーのマーテイーブレーシーが遊びに来た。 さっそく一曲ジャムセッション、 流石のグルーブ、 ソングス フォー ア フレンドのレコーデイングでプレーした何曲かを思い出したりした。 再会を期して別れた。    私の大阪弁も結構イケテキタかもしれない、、なんていうと突っ込まれるに違いないが、、(笑)

次の日に東京にもどりその日の夜には今回の前半の最後ということでレスポールでジャム&パーテイ、、
前回のツアーでたたいてくれたパデイ米本をはじめ多くのミュージッシャンが集まり楽しいライブ、、ジャムナイトとなった、、。 演奏も普段の自分のライブとはちょと選曲をかえて楽しんだ。

ここまでの一ヶ月、ハードなツアーではあったけど、実り多い前半だった。 演奏もどんどん楽しくいい音になってきていると自負させていただいているのだが、、まあ、とにかく楽しくプレーしている。

久しぶりに会う友人、一年ぶり、毎度なファミリーの皆さんがたとの再会もいつもながら楽しい。
ツアーは体力勝負そのもの、、フェアウエイを駆け巡る体力がここで生きるということだけは間違いない。
がんがん行ってみたいものだ、、どっちもね、、(笑)

時々見る日本のTVにも結構なれてきた。 番組を選ぶことが大事なようだ。 とても面白い番組もあるし。 時代劇とかもすごくおもしろい。大岡越前とかはFavoriteだ、、(笑)
それとは違い若い子供の女の子がTV画面でぴょんぴょん跳ねているのも驚くのだけど、、、(笑)
あれはいったい何なのだろうか???(笑)
コメント (4)
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