For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

宇都宮&Rain

2010年11月15日 | ライブ 

一年ぶりに宇都宮の友人のクラブでプレイ、、

のりに乗った演奏ができました。 アンプもいい感じだったし、、お客さんにも乗せられて

それはそれは楽しい夜でした。 加えてここではいつも演奏後にご馳走してくれるイタリア料理が特別に美味しくて、、これもひそかな楽しみの一つです。

かぼちゃが入った季節感たっぷりのビーフシチューとか、、ハーブをうまく使っったクリスピーなピザとか、、本当に美味しかった、、

肉はよく焼けていないと食べれないほうなので残念だったけど 生焼けの肉をみなで美味しそうに食べていた、、たぶん好きな人にはこれも答えられないくらいうまかったに違いない。

日本に来て一ヵ月半くらい過ぎた、、もう食べるものすべて美味しくて困ったものです。たまにはずれもなかったわけではないが それは自分のチョイスが失敗だっただけの話、、

次の日はロングドライブの後平塚レイン、  ライブ前にはひそかに見つけた昭和の香りぷんぷんの喫茶店でゆっくりして 楽しいライブを終了。 この喫茶店、最近ではまったく見かけないレトロなカフェ、、 まるで六本木あまんどIn 70:sといった感じか、、 頼みもしないケーキがついてきてコーヒー1000円なんて事はないのだが、、それ以外はけっこうタイムスリップする。

 はっきりいって嫌いじゃない、、もちろん最近のスタイルの簡単なコーヒー&スモーキング スタイルのカフェも安いし手軽だしいいんだけど、、いろいろ吟味すると昭和スタイルの勝ちか? 理由は いすが良い。 実に腰に良いのだ。 腰痛もちには早く飲んで帰れのような木製のいすとかはきついのだ、、。

大阪でも一軒見つけたし、、大阪で飛び込んだ歯医者、、助手のお嬢さん もうケイト ホームズくりそつ、、(注 ケイト ホームズとはトム クルーズの奥さんです。 あの狸顔の子ね)

その歯医者さんのそばにあるレトロなカフェ、、場所はしっかり覚えている、、え、歯医者じゃないよ。カフェね。

今年は日本のガラパゴス化にも拍車がかかったようで 実にユニークな世界広しといえども日本のみのオリジナルなサブカルチャーにかなり最初はパニクッったナイトホークではあったがここにきてかなり按配がわかってきてストレスも減ってきた。 

しかし まだ突然目の前を横切る人様の手とか、、(エレベーターで何の前触れもなく突然他人の手が目の前に現れたりすること) ファーストフードを頼み待っている私と前に立っている人の間に立つ若者とか、、その間15cmくらい、、この若者は暗い顔をして携帯電話に自分のほほをくっつけるくらいにいとおしく寄り添い、この15cmもない空間にあえて割り込み入ろうとするのだった。

これを理解するのに私は2ヶ月近くかかった、、、この若者は決して悪気でもなく増してや私に喧嘩を売っているのでもないらしい、、。ただただガラパゴス式の並び方だったのだ。 また今年からファストフードと名前も変わっていた。 

この続きはLAに戻ってから回顧してゆっくり書いていきたい、、、

ああ、白鵬よ、、、残念無念の連勝ストップ。

今週は久しぶりにフェアウエイの戦士と化すのだ。 前回は10ホールでパーオンし、ショットは絶好調だったのだけど、パットが最悪の結果で撃沈したので、今回は心に期すものがあるのだが、、さあ、いかに、、、

 

 

 

コメント (4)
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