毎年こちらで盛り上がるタレントスカウト番組にアメリカンアイドルというものがある。日本でも放送されているらしいのでもう結構ポピュラーになってきているのかもしれない。
まあ、毎年色々な若者が明日のスター目指して出てくるものだ、そして才能を持った若者が多いのにも驚く、、そろそろ残っている人数も少なくなってきて大詰めに来ている。 カントリーシンガーの若者が今年は特にいい感じだ。 カントリーの男性シンガーに関してはもう生まれながらにあの声を持っていないと始まらないわけで、上手いとかどうのとかがまったく意味をなさない世界だ。 張りのあること、低音であること、つまり低く響く低音が重要、そしてその中ににゃおーという甲高さが混じっていなければいけない。(笑) 百聞は一見にしかず、ということでこんな感じを言っています。
ジョッシュ ターナーで 、、どうぞ、、
http://www.youtube.com/watch?v=IH1Z9DEDqpk
つまりコレが今のアメリカのポップスなんですね。(違った種類も勿論ありますが、というかバラエテイにとんでいるというのも特徴のひとつでしょうか、ヒップホップはまったく知りませんがそれを抜かせば、ロックぽいアイドルではジョンメイヤー、カントリー系だとギターも上手いブラッドペイズリーとか若いスターも実力充分です。) 音もいいですね。 最後に出てくるギターの音も凄くいい、、。
日本のポップスとはずいぶん違った感じです。 良い悪いは言っていません、勿論。違って当然のサブカルチャーですから。 考えてみるとフェンダーのギターってこういう音楽をイメージして作られたものなんだなってよくわかりますね。 以前にも紹介したけど このテレキャスの音はいいですよーーー。
http://www.youtube.com/watch?v=ayt9hCVjiiM&feature=related
彼やジョンメイヤーをギター弾きととらえるかギターも弾くアイドルスターととらえるかで大きく評価や好みも分かれるところだと思いますが、私は嫌いじゃないですね。
気持ちよい音は気持ちよいですもね、、。
ではHava Nice Day ♪