8月のお盆前、地元の道の駅の直売所・どんぐり横丁で変わった野菜を見つけました。
名前は「あおとうり」。キュウリとウリの中間のような、ずんぐりむっくりした形の野菜です。たまたま生産者が出荷しているところに出くわしたので聞いてみると、ずっと昔から自分の家で種を取り継ぎしてきたものだとか。
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切ったのがこれ。外光だと、もう少し美しい色なのですが、室内で撮ったので、白っぽくなってしまいました。生産者の男性は、「子供のころは、これ一本持って、川に泳ぎに行ったもんだ。のどが渇くとかじっていたよ」と。
種もそのまま食べられると言われましたが、あまりに大きな種だったので除きました。薄く切って酢の物に。キュウリとウリの中間のような味がしました。夏ならではの爽やかな食べものです。このウリが気に入って、毎年名古屋から買いにやってくるお客様もおられるそう。稲武に昔から受け継がれている伝統野菜は、折り菜(コチラ→)だけではありませんでした。
名前は「あおとうり」。キュウリとウリの中間のような、ずんぐりむっくりした形の野菜です。たまたま生産者が出荷しているところに出くわしたので聞いてみると、ずっと昔から自分の家で種を取り継ぎしてきたものだとか。
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切ったのがこれ。外光だと、もう少し美しい色なのですが、室内で撮ったので、白っぽくなってしまいました。生産者の男性は、「子供のころは、これ一本持って、川に泳ぎに行ったもんだ。のどが渇くとかじっていたよ」と。
種もそのまま食べられると言われましたが、あまりに大きな種だったので除きました。薄く切って酢の物に。キュウリとウリの中間のような味がしました。夏ならではの爽やかな食べものです。このウリが気に入って、毎年名古屋から買いにやってくるお客様もおられるそう。稲武に昔から受け継がれている伝統野菜は、折り菜(コチラ→)だけではありませんでした。