アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

ミヤコイチに納品しました。香嵐渓にできたカフェFrank the 539にもいってきました。

2021-12-12 09:36:03 | アンティマキの焼き菓子とパン

   近い場所なのに、なかなか行けない足助。足助旧市街のカフェバンバン堂が主宰しているミヤコイチへの納品も滞りがちです。先週、やっと納品に行けました。お持ちしたのは6種ほどのクッキー。バター、卵入りの定番クッキーが主です。

  納品の前に、モミジ祭りの終わった香嵐渓に。この夏だったかにオープンしたカフェが目的です。

   カフェFrank the 539。香嵐渓が眺められる「Frank the 539(フランク ザ ゴーサンキュウ)」で、心も身体もホッとするオーガニック料理を味わう【豊田市・足助町】 | 日刊ケリー | ナゴヤで、365日 楽しい毎日! (kelly-net.jp)子育て中の若いおかあさんが店主。一緒に働いているのも若いお母さんたち。香嵐渓一の谷の駐車場のすぐそばにあります。

          土産物店を改装したという店内は、白が基調のあたたかい雰囲気。広い板の間があるので、子供たちが寝転んだり遊んだりが気楽にできそう。

   いただいたのは、地元でとれたオーガニックの野菜を主にしたランチプレートです。ラタトゥイユ、チリコンカン、ニンジンラペ、鶏ハム、その他数種の野菜料理とチャパタ。すっとおなかに通るすっきりした味わいでした。レジ前には、「耕ライフ」のほか、生活クラブの「生活と自治」も。足助にも安心できる野菜を使ったカフェができて、うれしい。

   

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ヘルシーメイト岡崎店と暮らしの学校にシュトレンそのほかを納品しました。

2021-12-12 09:22:19 | アンティマキの焼き菓子とパン

    先月末は暮らしの学校でシュトレンづくり、一昨日は稲武の大きな石窯でシュトレンづくり、そしてきのうは、岡崎の2店舗に、シュトレンの納品を果たしてきました。

    数年前から作り始めたアンティマキのシュトレンは、バター、牛乳、卵不使用。バターの代わりに使っているのは、自家製のリンゴペーストです。リンゴを粗糖と一緒に煮てフードプロセッサーにかけ、圧搾菜種あぶらを混ぜたもの。これで、甘さもしっとりした感じも生まれるのです。粉は有機栽培の強力粉、薄力粉、ライ  麦粉、強力全粒粉。同じく有機栽培のドライフルーツをラム酒や赤ワインに漬けたものに有機のクルミも入れています。上にかけているのは甜菜糖の粉糖。だからすこし黄色味を帯びています。

    シュトレンは、明後日14日の守綱寺まちかど朝市へもお持ちします。また、その後、空飛ぶ羊kuraへ納品の予定。取り置きも承りますので、アンティマキの問い合わせからご連絡ください。

 

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