ひかりの魔女シリーズ第3弾
待ってました
もちろん一気読みです
今回はさっちゃんこと重ノ木さちが語る
ひかりおばあちゃんの話
小学校5年生
不登校で
フリースクールに通うさっちゃん
そこに真崎ひかりおばあちゃんが
ボランティアスタッフとして
やってくる
ひかりさんと出会って
本当にできないことと
単にできっこないと思い込んでいることとは
違うということを学んだ
毎週金曜日にやってくるひかりさん
同じ方向だからと毎回一緒に帰ることになったのだけど
途中いろんな会話をする
そこからさっちゃんは物語を作ったりするようになる
さらに途中にある公園で
けんすいに挑戦
できっこないと最初からあきらめたら
何もしないまま人生が終わってしまうことになる
やってみて駄目でも
落ち込む必要なんてない
他の何かにまたチャレンジすればいいのだから
さっちゃんの家族は
タクシー運転手をしている母親と
祖父の三人暮らし
母は仕事の愚痴ばかり
おじいちゃんは定年退職して
毎日つまらなそう
そんな家族にもひかりさんは魔法をかけた
ひかりさんは以前書道の教室の先生をしていて
公私ともに面倒を見たせいか
今でも教え子に慕われている
そして教え子は社会のあちこちで活躍
ひかりさんは顔が広いのだ
さっちゃんのお母さんは
昼間しか働けず
業績が低迷していたのに
ひかりさんのツテで
仕事の依頼がバンバン入るようになる
ひかりさんと一緒に行ったホームセンター
その店長も元教え子
店長の好意でミニビオトープを玄関前に置くことになる
それを近所の人たちに開放
誰でもメダカを見ていいことにしたら
いろんな人が来てくれて
おじいちゃんがもっぱらその応対をすることになった
さっちゃんはいろんなことを思い出すとき
「ひかりさん以前」と「ひかりさん以後」と
表現することにしたって
それだけ
ひかりさんと知り合ってからの変化が素晴らしいってこと
いろんな本
図書館で借りることが多いし
買っても読み終わったらすぐに売ってしまうけど
このシリーズだけは手元に置いて
時々読み直している
そんな楽しい本
ドラマ化してほしいと思ったこともあるけど
原作のイメージ壊してほしくないので
今は反対派
イメージと合う俳優さんが思いつかない
しいていえばミス・マープル演じた
ジョーン・ヒクソンさんかな
待ってました
もちろん一気読みです
今回はさっちゃんこと重ノ木さちが語る
ひかりおばあちゃんの話
小学校5年生
不登校で
フリースクールに通うさっちゃん
そこに真崎ひかりおばあちゃんが
ボランティアスタッフとして
やってくる
ひかりさんと出会って
本当にできないことと
単にできっこないと思い込んでいることとは
違うということを学んだ
毎週金曜日にやってくるひかりさん
同じ方向だからと毎回一緒に帰ることになったのだけど
途中いろんな会話をする
そこからさっちゃんは物語を作ったりするようになる
さらに途中にある公園で
けんすいに挑戦
できっこないと最初からあきらめたら
何もしないまま人生が終わってしまうことになる
やってみて駄目でも
落ち込む必要なんてない
他の何かにまたチャレンジすればいいのだから
さっちゃんの家族は
タクシー運転手をしている母親と
祖父の三人暮らし
母は仕事の愚痴ばかり
おじいちゃんは定年退職して
毎日つまらなそう
そんな家族にもひかりさんは魔法をかけた
ひかりさんは以前書道の教室の先生をしていて
公私ともに面倒を見たせいか
今でも教え子に慕われている
そして教え子は社会のあちこちで活躍
ひかりさんは顔が広いのだ
さっちゃんのお母さんは
昼間しか働けず
業績が低迷していたのに
ひかりさんのツテで
仕事の依頼がバンバン入るようになる
ひかりさんと一緒に行ったホームセンター
その店長も元教え子
店長の好意でミニビオトープを玄関前に置くことになる
それを近所の人たちに開放
誰でもメダカを見ていいことにしたら
いろんな人が来てくれて
おじいちゃんがもっぱらその応対をすることになった
さっちゃんはいろんなことを思い出すとき
「ひかりさん以前」と「ひかりさん以後」と
表現することにしたって
それだけ
ひかりさんと知り合ってからの変化が素晴らしいってこと
いろんな本
図書館で借りることが多いし
買っても読み終わったらすぐに売ってしまうけど
このシリーズだけは手元に置いて
時々読み直している
そんな楽しい本
ドラマ化してほしいと思ったこともあるけど
原作のイメージ壊してほしくないので
今は反対派
イメージと合う俳優さんが思いつかない
しいていえばミス・マープル演じた
ジョーン・ヒクソンさんかな
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます