やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

Laugher

2018-01-05 19:30:30 | 日記
今日も なにも知らない あなたは 
無邪気に 僕の部屋へ 来て
なにもない 部屋の ベッドに 腰かけて
おどける僕に 笑って 安心してる

僕なら いつでも 一緒に 暮らして
あなたを 昼も 夜も 虜にする
なにもない 部屋に あなたを 連れてきて
タイミングを 計ってる 僕に 気づかない

帰したくない ただ それだけで
あなたに 近づき 口づけた
完全に 一方的な試合
僕の 勝利さ

Laugher
あなたは 男を 知らない
僕は あなたを 知っている
あなたに どうすればいいか 実行に移せば
あなたは 必ず 僕のものになる

Laugher
あなたは 僕を 知らない
僕は あなたを 最初から 知っていた
あなたに どうすればいいか 実行に移せば
あなたは 間違いなく 僕のものになる

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ロマンス

2018-01-05 12:07:35 | 日記
もしも 恋の夢なら 冷めないで 
朝に まどろむ あなたが 愛しくて

手を 触れ合うだけで 感じちゃう
ただ 夕べのこと 忘れられずに

部屋に 響いた声が 僕を 立たせて
触れるだけで 声を漏らす あなたは 女だね

男と女 ロマンスが 真昼さえ 濡れた 夜の色
夕べの 余韻が 僕を 神経から 感じやすくする

強い男じゃなくて いい あなたと 感じ合って
恋に 弱らされていく いや あなたに 弱らされていく
あなただけが 僕を 甘くさせていく 甘い果実に 触れたように
あなただけが 僕を やさしくさせていく 禁断の果実に 触れてしまった

男と女 ロマンスが 真冬さえ 熱い 肌のよう
夕べの 余韻が まだ 僕を 神経から 感じやすくする

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