昔 彼女に なにげなく 言った 言葉
「貪欲で ありたい」って そのくせ 悟り修行
貯金を 崩しながら ただ 無為に 過ごす
趣味の詩を 書くのに 辞書を 引きながら
冬場 布団に もぐって エアコンも つけず
仕事も 辞めて TVも 観ずに 電話にも 出ずに
すきな 音楽鑑賞も 何年も 断って
音信不通 友だちも 切った 僕の カルマ
ベッド脇に 溜まっていく 煙草の 吸い殻
カルマの褒賞 修行が 終わって また 正社員雇用
無欲で いいなんて 僕は 言わない
だからって ご褒美は 給料で 買うしかない
カルマの褒賞 羊たちの沈黙 また 忙殺の毎日
原動力で 働き続ける 他に なにをするの
出世したねって リッチに 見えたって
見上げるヤツらの 気がしれない
そんなに 贅沢がしたいの?
カルマの褒賞 羊たちの沈黙 また 忙殺の毎日
原動力で 働き続ける 他に なにをするの
時代は変わる 世界は変わる そんな中で
僕の人生も 22世紀を 迎える前に 終わる
「貪欲で ありたい」って そのくせ 悟り修行
貯金を 崩しながら ただ 無為に 過ごす
趣味の詩を 書くのに 辞書を 引きながら
冬場 布団に もぐって エアコンも つけず
仕事も 辞めて TVも 観ずに 電話にも 出ずに
すきな 音楽鑑賞も 何年も 断って
音信不通 友だちも 切った 僕の カルマ
ベッド脇に 溜まっていく 煙草の 吸い殻
カルマの褒賞 修行が 終わって また 正社員雇用
無欲で いいなんて 僕は 言わない
だからって ご褒美は 給料で 買うしかない
カルマの褒賞 羊たちの沈黙 また 忙殺の毎日
原動力で 働き続ける 他に なにをするの
出世したねって リッチに 見えたって
見上げるヤツらの 気がしれない
そんなに 贅沢がしたいの?
カルマの褒賞 羊たちの沈黙 また 忙殺の毎日
原動力で 働き続ける 他に なにをするの
時代は変わる 世界は変わる そんな中で
僕の人生も 22世紀を 迎える前に 終わる