僕の雇用先に バイトで入ってきた キミが
突然 僕のワンルームに 訪ねてきた
キミのことなら 最初から 見つめていた
キミが はじめてだとも 気づかずに 抱いた
愛の日々なら とうに 捨てたはずさ
なのに 心のどこかで キミを 探してた
別れのない愛など ないとは 誰も知らずに
男のことなど なにも知らない キミを 毎晩 抱いた
傷つけるばかりの キミとの 暮らしが 愛だったとしたら
僕は ひとりで 泣いているキミを 見て見ぬフリして
ある日 キミは 部屋を 出て行った
あれから 僕は ずっと ひとりでいるよ
キミが 幸せになったと 風の便りで 知った
キミなら 幸せになれると 僕は 知っていた
誰ももう 愛せない そのことを キミは 知っている
あのころのことが 青春の思い出 キミは 変わらないで
キミは ずっと 変わらないで
あのころのまま
突然 僕のワンルームに 訪ねてきた
キミのことなら 最初から 見つめていた
キミが はじめてだとも 気づかずに 抱いた
愛の日々なら とうに 捨てたはずさ
なのに 心のどこかで キミを 探してた
別れのない愛など ないとは 誰も知らずに
男のことなど なにも知らない キミを 毎晩 抱いた
傷つけるばかりの キミとの 暮らしが 愛だったとしたら
僕は ひとりで 泣いているキミを 見て見ぬフリして
ある日 キミは 部屋を 出て行った
あれから 僕は ずっと ひとりでいるよ
キミが 幸せになったと 風の便りで 知った
キミなら 幸せになれると 僕は 知っていた
誰ももう 愛せない そのことを キミは 知っている
あのころのことが 青春の思い出 キミは 変わらないで
キミは ずっと 変わらないで
あのころのまま