夢を紡いで

淡々と　夢を紡ぐ　キミの　ライフ
アンニュイに　つまらなそうに　
ミルフィーユを　食べてる

どうすれば　キミは　楽しくなるの
どんなに　似合った服を　着てても　
さりげなく　通り過ぎるだけで

僕は　キミの　作り出した　空間で
呼吸をし　キミを　眺めて　美に　見入ってる

たまには　やるせなく　抱きあわないか
たまには　肩を寄せて　口づけないか
愛なんて　くだらないと　キミは　言うけれど
僕は　キミを　楽しませるために　がんばってるんだ

満たされない想い　抱えて
キミは　なにを　夢見るの
本当の　幸せなんて　金があっても　なくても　一緒
僕は　ただ　キミを　悦びで　満たしたくて

たまには　やるせなく　抱きあわないか
たまには　身体を寄せて　口づけないか
愛なんて　くだらないと　キミは　ひとりきり
僕は　キミを　楽しませるために　がんばってるんだ

キミの　夢が　僕なら　どうすればいい
キミが　女で　夢に　挫折してるなら　どうすればいい
現実ばかりの　世界さ　そんな毎日　キミは　犠牲になって
今日も　家のことで　煩わされてる
上手い料理も　努力の結果　夢を　紡ぎだす　キミ

どうか　僕を　愛して
どうか　僕を　許して

ブルー・スカイ

動機は　純粋さ　世界的な　建築家
人間国宝に　なるくらいの　大きな夢

歴史に　名を残す　野心と
誰も　知らない　努力　才能なんかじゃないさ

挫折して　彼女と出逢い　昇進して　家を　買った
結婚して　それは　遅い初恋　初めての　勝利

ブルー・スカイ
なにかが　欲しいわけじゃない　
羨まれても　物なんかじゃ　満たされないさ
ブルー・スカイ
足りない　なにかが　足りない
心のままに　誰も知らない　明日へ　
紺碧の　冬の空へ　旅立つように　進む

足りない　なにもかもが　足りない
心のままに　誰も知らない　未来へ
紺碧の　冬の空へ　飛び立つように　進む

Laugher

今日も　なにも知らない　あなたは　
無邪気に　僕の部屋へ　来て
なにもない　部屋の　ベッドに　腰かけて
おどける僕に　笑って　安心してる

僕なら　いつでも　一緒に　暮らして
あなたを　昼も　夜も　虜にする
なにもない　部屋に　あなたを　連れてきて
タイミングを　計ってる　僕に　気づかない

帰したくない　ただ　それだけで
あなたに　近づき　口づけた
完全に　一方的な試合
僕の　勝利さ

Laugher
あなたは　男を　知らない
僕は　あなたを　知っている
あなたに　どうすればいいか　実行に移せば
あなたは　必ず　僕のものになる

Laugher
あなたは　僕を　知らない
僕は　あなたを　最初から　知っていた
あなたに　どうすればいいか　実行に移せば
あなたは　間違いなく　僕のものになる

ロマンス

もしも　恋の夢なら　冷めないで　
朝に　まどろむ　あなたが　愛しくて

手を　触れ合うだけで　感じちゃう
ただ　夕べのこと　忘れられずに

部屋に　響いた声が　僕を　立たせて
触れるだけで　声を漏らす　あなたは　女だね

男と女　ロマンスが　真昼さえ　濡れた　夜の色
夕べの　余韻が　僕を　神経から　感じやすくする

強い男じゃなくて　いい　あなたと　感じ合って
恋に　弱らされていく　いや　あなたに　弱らされていく
あなただけが　僕を　甘くさせていく　甘い果実に　触れたように
あなただけが　僕を　やさしくさせていく　禁断の果実に　触れてしまった

男と女　ロマンスが　真冬さえ　熱い　肌のよう
夕べの　余韻が　まだ　僕を　神経から　感じやすくする

signs of the zodiac

誰かの　スタイルが　今　他も　マネしても
それは　繁殖した　キミのスタイル　いいんじゃないの

誰かが　どうだろうと　本物なんて　信じない　
それこそ　誰もかれもが　個性化して　いいんじゃないの
自分を　ただ　信じて

昨日　落とした　クロムハーツの　クロスの　ネックレス
今ごろ　どこかの　誰かが　拾って　笑ってる

ゾディアックの　向こう側
なにもかも　振り払って　スピリッツで
今さら　失くすものなんて　なにもないのさ
宇宙へ　行くほどの　スピリッツで
いつだって　始められるから　上りつめるのさ　

宇宙へ　旅立つほどの　スピリッツで
いつだって　始められるから　上りつめるのさ
自分を　ただ　信じて

なにかを　引きずってても　不安材料に　なるだけ
金だったら　持ってるだろう　なにも　いらないよね

ゾディアックの　向こう側
なにもかも　振り払って　スピリッツで
今さら　欲しいものなんて　なにもないのさ
宇宙へ　旅立つほどの　スピリッツで
いつだって　始められるから　上りつめるのさ
自分を　ただ　信じて