『移動祝祭日』 2009年02月21日 | 本 ヘミングウェイの事実上の遺作だという『移動祝祭日』(新潮文庫/高見浩訳)を買う。「満を持して新訳」ということで、昨今の新訳ブームの流れなんでしょうか? これは、、、基本的にはエッセイのようですね。 まずは1、2編を読む。1920年代のパリの話。白ワインと牡蠣、焼き栗の話がでてきて、開高健が60年代にパリにいたときの話と同じでおもしろい。もっともヘミングウェイのときは、暖房が薪だったりして、時代がずいぶん違うけれど。 ゆっくり読んでいきます。
立ち上がるハルオチア 2009年02月21日 | その他 先週、多肉&サボテン類の植え替えをしたのですが、ハルオチアの反応が顕著でした。 ぎゅぎゅっと立ち上がったのです。土をかえたせいか、あるいは水をあげたせいか。 昔、世田谷のボロ市で購入したもので、適当に土間においているのですが、大きくなることはなくても、毎年花が咲きます。 植え替えをした今年はどうだろうか。