今週の朝日新聞の書評欄に載っていた『寿命論』(NHKブックス/高木由臣)を即買い。
今は、まだ1章の途中。Amazonのレビューにはいろいろ難しいことが書いてあるけれど、まぁ、今のところはとてもおもしろい感じです。
寿命というものが、有性生殖と共に生まれたという、、、、「説」を解説したもののようです。
もともと寿命というのにちょっと興味があって、株立ちや伏条更新(ふつう知りませんね、こんな言葉。枝が垂れて地面について、そこから根が出て子供が増えること)で増える……つまり栄養繁殖する樹木の寿命ってのは、どう考えるんだろう?と思っていたので。
今のところ、なかなか読みやすくて、へーそうだったんだ~とうことがいっぱいです。
そもそも寿命というものが有性生殖とともにセットで考えられているということ自体、ちゃんと知りませんでした。おもしろいなあ。
今は、まだ1章の途中。Amazonのレビューにはいろいろ難しいことが書いてあるけれど、まぁ、今のところはとてもおもしろい感じです。
寿命というものが、有性生殖と共に生まれたという、、、、「説」を解説したもののようです。
もともと寿命というのにちょっと興味があって、株立ちや伏条更新(ふつう知りませんね、こんな言葉。枝が垂れて地面について、そこから根が出て子供が増えること)で増える……つまり栄養繁殖する樹木の寿命ってのは、どう考えるんだろう?と思っていたので。
今のところ、なかなか読みやすくて、へーそうだったんだ~とうことがいっぱいです。
そもそも寿命というものが有性生殖とともにセットで考えられているということ自体、ちゃんと知りませんでした。おもしろいなあ。