今回、この場所でスナビクニンを見たのは2回目なのですが、
記録をたどったら、前回は2004年3月のことでした。
じつに、、、6年ぶりということです。

2004.3.21 葉山の磯
発見者のNANAのteruさんがしきりに
「こんなに大きいんですか?」と繰り返してらっしゃいました。
今回のは全長7、8センチぐらい。

2010.1.16 葉山の磯
観察のためにちょっと捕まえちゃいました(すぐ離しました)
ちなみにアクリルケースの幅が10センチ
前回のも5センチぐらいだったので、
「こんなもんじゃないですか?」
と言っていたのですが、
手元の図鑑(山溪ハンディ図鑑『日本の海水魚』)を見ると、
掲載されている4点の写真は、
どれも1.5~2.5センチの幼魚(?)なんですね。
ダイバー諸氏が見るのは、だいたいそのサイズようです。
潮だまりで見るのは(たった2回ですが)、ずいぶんと大きくて、
今回は2匹いて、しかも一匹は抱卵を疑うようなお腹をしていました。
*写真はGENさんのほうがずっといいのでそっちを!
この時期の潮だまりにいるダンゴウオもそうですが、
当然といえば当然ですが、ダイバーと我々潮だまり派では、
同じ海でも別のものを見てるんですね。
お互いの情報を交換すると、いろいろ補完し合って、
生きものの生態が見えてきそうです。
記録をたどったら、前回は2004年3月のことでした。
じつに、、、6年ぶりということです。

2004.3.21 葉山の磯
発見者のNANAのteruさんがしきりに
「こんなに大きいんですか?」と繰り返してらっしゃいました。
今回のは全長7、8センチぐらい。

2010.1.16 葉山の磯
観察のためにちょっと捕まえちゃいました(すぐ離しました)
ちなみにアクリルケースの幅が10センチ
前回のも5センチぐらいだったので、
「こんなもんじゃないですか?」
と言っていたのですが、
手元の図鑑(山溪ハンディ図鑑『日本の海水魚』)を見ると、
掲載されている4点の写真は、
どれも1.5~2.5センチの幼魚(?)なんですね。
ダイバー諸氏が見るのは、だいたいそのサイズようです。
潮だまりで見るのは(たった2回ですが)、ずいぶんと大きくて、
今回は2匹いて、しかも一匹は抱卵を疑うようなお腹をしていました。
*写真はGENさんのほうがずっといいのでそっちを!
この時期の潮だまりにいるダンゴウオもそうですが、
当然といえば当然ですが、ダイバーと我々潮だまり派では、
同じ海でも別のものを見てるんですね。
お互いの情報を交換すると、いろいろ補完し合って、
生きものの生態が見えてきそうです。