晴耕雨読とか

本読んだり、いきものを見たり。でも、ほんとうは、ずっと仕事してます。

『畦と銃』

2011年09月01日 | 
この前、本屋で衝動的に買ってしまいました。

『畦と銃』(講談社/真藤順丈)。



正直、表紙を見たときは、ルポルタージュかと思いました。
中身は、、、、ハードボイルド一次産業小説かな?

農業、林業、畜産業の3部構成で、ある村を舞台にした、
ハードボイルドというかロックンロールというか、妙な小説でした。
どれも乱暴な感じ。

まぁ、おもしろかったと言えば、おもしろかった。
ふざけているようでいて、なかなかよく取材してあるような雰囲気。

まぁ、でも、力業過ぎるかな。。。、