晴耕雨読とか

本読んだり、いきものを見たり。でも、ほんとうは、ずっと仕事してます。

最近の読書 2012年12月

2012年12月12日 | 
ちょっと前ですが、円城塔×伊藤計劃の『屍者の帝国』というのを読んで、
まぁ、なかなかおもしろいな~、なんて思っていたのですが、
妻が知人から本家本元を借りてきました。



伊藤計劃
『虐殺器官』『ハーモニー』(早川文庫)

あががが! とてつもなくおもしろかった!
ご存じの方にとっては何を今更…という感じでしょうかが、
ま、いいじゃないですか。
この2冊を読むと、いかに『屍者の帝国』がどうでもいい本か…という感じです。
なんか、すごく深くていい映画をハリウッドがリメイクして、単にハデにしてしまったという言い方で通じるでしょうか。
すごい作家だったんだなあ。




これはずいぶん前に、北杜夫が亡くなった直後に「追悼」という帯で買ってしまいました。
学生時代に読んだはずですが、今読むと、こんな感じだったのかな~と不思議な感じです。
寝入りの本として、ゆるりと読んでいます。