なーんちゃってゲルソン食日誌:08年7月炎症性乳がんと告知され崖っぷち体験をしましたが転移もなく15年半生きています

告知の日からジュースをたくさん、肉抜き塩抜きあぶら乳製品抜き、玄米菜食の食事療法を続けています。がんの食事療法あり。

高石神社へ落ち葉掃除

2022-10-26 18:27:40 | まち歩き

高石神社の落ち葉掃き…ゲルソン食とはなんの関係もないんだけど…

 秋晴れの日、近所の認知症カフェ(毎月第3金曜、午後一時半から高石公民館)「オレンジリング百合丘」の集まりで、高石神社の清掃に行きました。丘の上にあり、初詣には数百人が集まる神社、晴れていれば丹沢や富士山もよく見える。今まで見たことがない山並みが見える。どこかわからないけれど…。
建物のガラス戸の内側に、kトラがしまわれていたのでのぞいたら、大きな太鼓が荷台に大事そうに乗っている。今年張り替えたとか。以前はみんなで引いていたが、今は引く人も高齢化でいなくなり、荷台で移動することになったとのこと。
神社の檀家さん、認知症の当事者も4人、親や家族の介護をしている人、地域包括、介護施設の人、タウンニュースの記者さん、ボランティアなどいつもの顔見知りが20人集まる。
箒や熊手で落ち葉を集め、集めた落ち葉を柵の外の崖に落とす。なんかすごく適当なのだけど、崖の植栽の土に落ち葉を入れて自然に土に還ってもらう。

認知症の人もそうでない人も、できる範囲でみんな楽しく働く。天気がよくて体を動かすのが心地よい。
1時間ぐらい落ち葉を片付け、後はお茶を飲みおしゃべり。写真も撮り、解散。認知症の人もそうでない人も一緒になごめる、こういう認知症カフェがあってもいいですね。

次回は認知症サポーター養成講座。

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映画「杜人」を見る

2022-05-23 15:58:32 | まち歩き

先週近所のアートセンターで、「杜人(もりびと)」という映画を見る。

人と共生する「杜」を育て生態系の回復に努めてきた矢野智徳さんの活動を5つの例で示すドキュメンタリー。造園家なのだけど、ただ美しい庭を作ればよいという人ではなさそう。
例えば、三春町の玄侑宗久さんのお寺の改修に合わせ、庭園、墓地の通路、駐車場を再生。コンクリートで固めた墓地の通路とU字溝を改修。コンクリートを壊すが、U字溝は撤去するのではなく、一部に穴をあけそのまま使う。風の通り道を作る時に伐採した竹、木の枝を使い、小さなコンクリートブロックを入れ、水と空気の通り道を作る。コンクリートの道は歩きやすいけれど、水の流れを遮断することになり、植物には生きにくいので土と草の道に戻す。コンクリートで固めると植木鉢と同じことになるそうだ。
このお寺で改修前のコンクリートの道の時は、お墓の下の納骨場や骨壺の中に水が溜まっていたが、改修後は水が溜まらなくなったとおっしゃっていました。水と空気の通り道がうまくできたのでしょう。
以前、認知症サポーター講座で知人が、親戚のお墓の引越の時骨壺を開けたら、水が溜まっていた、骨は時間がたつと水になり土にかえると話していました。今思うと、水の通り道ができていなかったのだと思うのですが…。

実家のお寺もこんな風に緑の再生ができたらいいのにと思うのでした。

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土筆一杯の原っぱ

2022-04-04 15:56:56 | まち歩き

土筆の原っぱ

 新コロナの感染者も徐々に増え、第7波の始まりともいわれています。

遠くの桜を見ることもなく、買い物のついでに遠回りして、近所の枝垂れ桜を見てきました。私にとってのまちの桜ポイントなのですが。いつも行かない道を歩いていたら、空き地の原っぱ一杯に土筆が生えているのを発見。あまり見ない景色に思わず立ち止まり、のんびり眺めてしまいました。ウクライナへの侵略で廃墟になったまちを頭の片隅に思い出しながら…。

☆     ☆     ☆     ☆     ☆

このブログを見たゲルソン食友達からメールが届きました。近くの畑でたくさんの土筆を見かけたそうです。今の時期ならではの景色なのですね。

 

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伊勢原のお蕎麦屋さん

2022-02-27 15:43:36 | まち歩き

 ひさしぶりに皆で粘土の買い出しに厚木にお出かけ。あいにくの曇り空だが、大山や丹沢の山並みがクッキリ見える。穴窯用のコップを二つ預け、好みの粘土や釉薬を調達して、いつも行く伊勢原の日向薬師近くのお蕎麦屋さんでお昼にする。

そのお店、なんだか若返ったような気がしていたら、店主が代わっていました。わかったのは、トイレの掲示から。以前、ここのトイレには、ゲルソン食で子宮がんを治した人のことが紹介されていたり、血液検査の結果が貼ってあったり。身体のことに並々ならぬ関心が現れていました。
今は、店主が70代の人から若い夫婦に代わったことが掲示されていました。居ぬきで、丸ごと事業承継した印象。店も器も味もそのままの営業。名前だけ、せんしゅう庵から祥庵(じょうあん)に代わっていました。前と同じ味のおそばが食べられてありがたい。近くの農協の直売で、それぞれミカンや大根を買って帰り楽しいドライブでした。

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少し散歩

2021-10-06 11:57:06 | まち歩き

 めまいの薬を飲むと、以前より落ち着いて暮らせるようになる。前に進むのは平気なので、近所に買い物のついでに家族と散歩に出かけてみる。金木犀の香りがただよってくる。2週間ぐらい前にも咲いていなかったっけ。暑さが戻ってきたせいで、咲き遅れた子があわてて咲いているのかしら。

 

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鎌倉へお散歩

2019-12-29 14:14:53 | まち歩き

鎌倉へお散歩
 ようやく冬らしい寒さになりましたが、震えながら鎌倉へ。まずお墓をきれいにして任務終了。年を越すと町中が賑やかに混むので、地元を知る人たちは年内にお墓参りを済ます。お墓が賑わうのは、お彼岸よりも暮れとお施餓鬼の頃なのです。
 それから、小町通に出て、八幡宮沿いに山之内方面に歩き、県立近代美術館の鎌倉別館に寄り道。しばらく改装をしていて10月にリニューアルオープンしたところ。もともと小さな美術館なので、ゆっくり見て回ってもあまりくたびれないところです。~1/19まで「ふたたびの近代」、館蔵品の展示をしています。佐伯祐三の自画像、岸田劉生の童女図、高橋由一の江の島図などを見ることができました。「腹が減った、絵はつまらん」とかいう家族も気にしながらのひとときでした。
ここにはカフェも併設。お昼は終わってしまったので、美術館の庭のオブジェを眺めながらトーストとコーヒーで一息。家族のお腹はまだ足りないようでした。

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暑中お見舞い!

2019-08-03 18:55:15 | まち歩き

2019/8/3 暑中お見舞い
 7月中涼しい日が続いて、これでいいのか夏はと思っていたら、とんでもない暑さにうんざり。大汗をかき身体もようやく慣れてきたところです。
仕事に行く前に、氷水をポットに詰め、よく部屋を冷やして身体も良く冷やしてから出かけようと思って台所で片づけをしていたら、なんか空気が生暖かい。外が暑いせいかと思ったけれどなんか変。リモコンを手によく見たら、「暖房」になっていた。まさか・・・。生暖かい風は暖房だった。家族が明け方寒くなりエアコンを止めたとき間違えて押したらしい。
鶴見川沿いの道を歩くと、日差しは暑いが川の流れる音が涼しい。流れの緩やかなところにはカモがくつろいでいたり、大きな鯉が川底の藻をつついていたり、ゆったり泳いだりしている。気持ちだけ涼しくなりました。

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私の好きな鎌倉

2019-01-16 19:10:39 | まち歩き

私の好きな鎌倉

 検査結果も上々、特に用事もないので、当てもなく鎌倉を歩きに行く。
裏駅を出て、紀伊國屋の前を右に曲がり、佐助隧道の方へ歩いてみる。銭洗い弁天の通りなので、小町通ほどではないが、少し人も通る。トンネルを抜けもう一つトンネルをくぐると友達の家があったり、途中に私設の図書館があったりして子供の頃よく通った道でした。その途中に古い石垣が続き、大きな敷地、広さに圧倒される場所がありました。

よく見ると、そこに「鎌倉歴史文化交流館」が出来、鎌倉・災害と復興という企画展をやっていて、思わず吸い込まれるように入ってしまいました。

最初のびっくりは、関東大震災の鎌倉の地震のこと。午前11:58の震度7の地震だけかと思ったら、12:01、2分後の12:03と3回大きな地震が続いたそう。16年の熊本の地震みたい。
円覚寺の舎利殿も、寿福寺本堂も、多くの寺社がしゃがむように壊れた写真が残っている。
下馬四つ角まで津波が来た話は親から聞いていたけれど、一の鳥居、第一小学校、六地蔵のあたりが大きな被害を受けているのが写真を見てよくわかる。この企画展は、5・18まで。

次のびっくりは、大きな敷地の謎が解けたこと。この場所は、もともと三菱財閥の岩崎小弥太の鎌倉の家だったのが、転々として鎌倉市の所有になったとか。大きいはず、そうだったのか…。お庭がすばらしい。地層の見える景色をそのまま生かし、がけを削り湧き水をためて池を作り、自然の形状を生かしている。瑞泉寺の庭を思い出す。がけを上まで登ってみると、見晴らしがよく市内が一望できるのもすばらしい。上には以前から祠がまつられていたらしい。今は土台だけ残っている。その池に去年、大賀ハスの種をまいたら、一輪咲いたとか。学芸員さんのお話によると、地下茎ができているのでこれからが楽しみとのことでした。展示室3から見える枝垂桜もよいそうです。学芸員さんにはいろいろお話を伺いました。

最後のびっくりは、永福寺(ようふくじ)跡のVR体験、VR初体験でした。永福寺の太鼓橋を渡って建物周りを一巡する。頭を動かすと景色が変わり、ドローンで見ているような感じ。二階堂の地名は永福寺の二階堂という建物から来ているのかと納得。のんびりした時間を過ごしました。

 鎌倉歴史文化交流館は、鎌倉市内の遺跡で発掘された物や資料を展示しています。個人や寺社ではなく館として保存展示できるところが良いのではと思います。ちなみにここの建物は、トランプとキムジョンウンが会談をしたシンガポールのホテルと同じ建築家がデザインしたとか。海外に行かなくても見られるので、意外にも建物に関心のある人が訪れているそうです。

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大船はすごい!

2017-02-09 18:01:57 | まち歩き

クッキーさん、定期健診無事通過を一緒によろこんでくださってありがとう。
帰りに寄った靴屋さんは、ヨコハマヤで、半額セールをしていました。のぞいてみたら、その日に履いていた靴と同じシリーズので別のデザインのものがあり、思わず買ってしまいました。パン屋さんは、兄弟でやってるお店をのぞいたら、あまり種類がなかったのでやめて、ルミネの中のサンジェルマンの向かい側の小さなお店で買いました。
先月「アド街」で大船を特集していましたが、商店街が元気、買い物が楽しくなる街です。野菜や果物は当たり前、病院の帰りに、靴を何足買ったことか・・・。 

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陶芸の会・会員募集

2016-10-25 20:07:59 | まち歩き

創陶会・会員募集

4年前から私が参加している陶芸の会・創陶会(そうとうかい)の新規会員募集のお知らせです
20年以上前、川崎市の主催の陶芸教室に参加したメンバーが、講座が終わった後、皆で会を作り、粘土遊びをするグループを作りました。最初講師がいましたが、 今はいません。仲間で教えあい、本で学び、思いのまま、のびのびと粘土遊びを続けています。講師がいないのでわからないこともありますが、枠にはめられることもなく作れるのがよいところです。最初は女子会でしたが、今は男性も二人入り、楽しい会になっています。初心者でも大丈夫です。お気軽に覗いてみてください。

日時: 第2、第4金曜日(学校の関係でお休みになることもあります) 午後1時~5時

場所: 生田中学校青少年特別創作活動センター 小田急線生田駅徒歩10分 改札を出て右に階段を下り、まっすぐ進むと川にぶつかり、そこに創作活動センターの地図が出ているので、それを見てください。

対象: 年齢経験不問 学校に行けない小中高生も歓迎

費用: 入会金1万円(小中高生には別に考えます)

    4月から9月、10月から3月、それぞれ5千円(陶芸室使用料、釉薬、窯使用料などに使います)    

仕事: カルチャーセンターなどと違い、費用は安いですが、自分たちで行うことが多く、窯入れ、窯だし、掃除などの作業があります。

    代表、会計係、などの当番もまわってきます。

※ 電動ろくろも6台あります。いつも1,2台しか使ってないので、使い放題です。 

 

    

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久地円筒分水から武蔵小杉にお散歩

2015-10-21 18:16:32 | まち歩き

久地円筒分水にお散歩
 十月上旬、秋晴れの日に、友人に誘われ、久地円筒分水と二ヶ領用水を見に行く。武蔵小杉にも足をのばし、グランツリーを探検、倒れるだけで腹筋ワンダーコアも試す。
高校時代の友人と、田園都市線溝口駅で待ち合わせ。20分たっても来ないので変だなと思い、電話してみる。スマホも携帯も持ってない原始人なので、私から連絡しないとどうにもならないのだと思いだす。そうしたら、友人は南口で待っているとわかる。私がいるのは東口とその時初めて気が付く。田園都市線溝口駅には、東口、西口、南口があると知ってビックリ。昭和の待ち合わせにつき合わせてしまいました。

 高津市民館で高津区のガイドマップをもらい、市民館の方に親切に説明していただき、二か領用水を目指して歩く。5分ぐらい歩き溝口神社の前を右に入るとすぐ二か領用水に突きあたる。桜並木がつづく二か領用水に沿って歩き、246の歩道橋を越えると10分ぐらいで久地円筒分水に着く。小さな公園になっていて、ベンチで本を読んでいる人がいる。近所の人にとっては、人けのない静かな公園なのです。

 
 

久地円筒分水(くじえんとうぶんすい)
は、多摩川から引いた水と、多摩川に流れる平瀬川を合流させて集め、そこから4つの方向に水を分けた仕組みで、サイフォンの原理を使い昭和16年に作られたそうです。400年前にできた二か領用水もすごいけれど、その水を、農地に応じて均等に分配するために作ったその知恵がすごい。水をめぐる争いはきっときびしいものがあったのですね。今の川崎は住宅地が増え、米作りより、地場の野菜や果物を作る農家の方が多いでしょうが、この仕組みは国登録有形文化財に指定されています。高津市民館11階には円筒分水の模型を展示しています。先日、成年後見制度の学習会で11階をウロウロしていたら、この模型の裏を開けて水を入れているところに出会いました。ラッキー。

 上に登ってしばらく眺めていたら、円筒分水マニアらしき人がやってきて、しきりと写真を撮っている。私たちも円筒分水マニア?に見られたのでしょうか。
そして、二か領用水沿いに久地まで歩く。この道はただの川沿いの道であまり楽しくない。桜並木の小さな水路の方がお散歩向き。溝口から武蔵小杉方面の用水はどうなのでしょう。

 久地からは電車で武蔵小杉に出る。普通の町に高層ビル群ができ様子が変わった武蔵小杉も見てみたいので、降りてみる。そして、グランツリーで昼ごはん。いつも外食はサラダ系だけど、たまには違ったものをと、そば粉のクレープにする。たまご、ズッキーニ、禁断のチーズ入り(そう、乳製品はとらないのだ)。それとサラダ、ポテト。バター、チーズ抜きで作れば家でもできそう。焼き立てはぱりぱりして香ばしい。半分ぐらい食べたころから、油でお腹がいっぱいになってくる。チーズの油でしょうか。友人も、足りないかと思ったけど意外にお腹がふくれるといっていました。
 それから、ウインドショッピング。長いカーディガンを試したり、ZARAで使えそうなものをみつけたり、西武そごうでバッグを眺めたり、黒豆茶を試飲したり、友人と一緒なので気楽で楽しい。
おもしろかったのが、健康器具の売り場。椅子の上にのせて使う座椅子は、すわり心地が良くて背筋がすっきりのびる。買ってもいいかなと思えるぐらい気に入りました。冷静に考えると、家具に傷がつくのと、椅子の上に座椅子って、見た目が良くないのが難点。

 次に、「倒れるだけで腹筋ワンダーコア―」。よくCMで見てなんだろうと思っていました。友人が試したかったの…といい、試してみたら、後ろに倒れるとき、ギーッと音がする。2回、3回と倒すとやっぱりあやしい音がする。体重のせい…?私も試してみたら、音はしないが、起き上がるとき器械が起こしてくれて腹筋を使っている感じがしない。ふつう起き上がるとき腹筋を使うのを倒すところで使う?そう考えると発想の転換のようにも思えるけれど、効果はどうなのでしょう。リハビリの時に話してみたら、理学療法士さんにもすぐ通じて、調節ができるのではないかなとのことでした。でもギーって音は調節しても…。
グランツリーは30代をターゲットに商品構成しているとかで、ベビーカーを押したママ達が多かったけれど、60代も結構楽しめるという印象でした。
この日は川崎市の小学校や幼稚園の遠足も、あちこちで見かけました。

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アライグマだと思ったら・・・。

2014-01-28 20:16:24 | まち歩き

  大寒の夕方、日も落ちたころ、新百合ヶ丘のマプレの商店街を歩いていたら、変な動物に出会いました。

 毛深くて、ねこみたいで、薄茶色、目の周りが黒っぽい。階段の下から上がってきました。ねこ?と思ってみていたらその動物もこっちを見て座っている。

 なんかもらえるのかなという様子。

 のんびり眺めていたら、下から中年夫婦が上がってきて、大声で、「レッサーパンダ!」と叫び大騒ぎ。その薄茶色は、植え込みの中に入って消えてしまいました。

 

  ごみぶち先生のところに着き、血圧を測っているときに、その話をしたら、レッサーパンダなんかいるわけないだろうという怪訝な顔をされてしまいました。 

薄茶色で毛深くてねこみたいだけどねこより大きくてと話していたら、なんと血圧が154-84になって、いまだかつてない高血圧! 大笑いになりました。

 アライグマかと思っていたのだけど、家に帰り図鑑をみたら、たぬきでした。 尻尾が縞々のように見えたんだけどな


 新百合ヶ丘は、40年ぐらい前、駅のホームに立つと一面緑色でした。この頃はイルミネーションもつき、映画の撮影で使われるような町になり、新宿まで買い物に出なくても済むようになりましたが…。

たぬきやハクビシンの方が先住民だったのですね。なんだか、ジブリの映画、「平成ぽんぽこたぬき合戦」を思い出します。

 
 ごみぶち先生は、ぜんそくの先生。定期的に診ていただいています。

 血圧を測っていただくこともありますが、上が120台なら私としては高い方、98とか96ということもよくあります。塩を一日1g以下で、よりゼロに近づけるとこういう数字になります。塩と血圧は、私の場合関連しているらしいのです。

 NHKの番組、病の起源という特集で、アフリカの塩を使わない人たちの血圧を調べたとき、上の血圧が100を超えなかったことを伝えていました。やっぱりね!とひとり納得してしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

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