なーんちゃってゲルソン食日誌:08年7月炎症性乳がんと告知され崖っぷち体験をしましたが転移もなく15年半生きています

告知の日からジュースをたくさん、肉抜き塩抜きあぶら乳製品抜き、玄米菜食の食事療法を続けています。がんの食事療法あり。

放射線検査の後は

2017-07-21 18:51:38 | 健康・病気

あつい!あつい! 今年は梅雨明け前から猛暑が続きます。
昨日20日、大船に定期健診。血液検査、胸のレントゲン、マンモグラフィ、腰椎、大腿骨のレントゲン、胸の超音波の検査を受ける。血液検査は、貧血などもなく、先生がおっしゃるには、パーフェクトだそう。ほかも特に問題なく通過するが、DEXA法による腰椎検査でひっかかる。腰椎解析では、若年成人と比べて68%、同年代と比べ84%。大腿骨は、若年成人と比べ56%、同年代と比べ76%。大腿骨解析は今回が初めてで、こんなに低かったのとびっくり。前回も腰椎は若年成人と比べ68%と変わりないが、大腿骨を検査していなかったから知らなかっただけみたい。
何か対策を立てなくてはと思い、片足立ちを左右1分づつ、1日3回やることにする。
先生は、「いい薬があるんだけどなあ」とおっしゃるが(多分ビスホスホネート?)、あごの骨を溶かすと言われているので使いたくない。
けがをしない程度の運動と食事で何とか頑張りたいのだけど…。

ところで、放射線の検査や治療を受けたとき、早く放射性物質を外に出すには、海藻、ニンニク、たまごをとるとよいそうです。宇宙飛行士も宇宙からの放射線を体外に出すためにこれらを摂るんですって。いいことはやってみましょう。
夕食は、ニンニク卵チャーハン、わかめときゅうりの酢の物、ヒポクラテススープにしました。たまごは1日1個。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする