ジュース生活で気を付けていること
なーんちゃってゲルソンでは食事の前に必ずジュースを飲みますが、ちょっとしたことでお腹が緩くなったり、下痢をしたりすることがあります。そこで、いつも私なりに気を付けていることを挙げてみます。
まず、ニンジンを冷蔵庫から出して、すぐそのままジューサーにかけて飲むと、冷たすぎます。朝起きたらすぐ、ニンジンを冷蔵庫から出して、しばらく置いておきます。ニンジンが温まる間に着替えをしたり、朝食べるもの、持っていくお茶を準備したり、真向法をしたり、クイックルワイパーで掃除したりしてそれからジュースを作ります。
朝作ったジュースを昼に冷蔵庫から出して飲むときは、ぬるま湯で湯煎します。1/3ぐらい水を入れたジュースカップに、大きなコーヒーカップ1杯熱めのお湯を沸かし注ぎ、ジュースを温めます。湯煎ならビタミンは壊れないそうです。
外食や宿泊でバイキングの時は、ジュースは冷たいので避けています。市販の常温のものを持参することもあります。お弁当には朝作ったジュースを持っていきます。
下痢をしても栄養は取れているそうですが、お腹が落ち着かないので、ちょっとした注意で避けられればそうしたいですよね。
それから、ニンジンジュースには、他の果物や野菜のビタミンCを壊す性質があるので、それを止めるためにレモンを入れています。レモンも、生レモンを皮ごと搾ると、皮の成分が強すぎてお腹にきついと感じることがあります。そういう時は、レモン汁を使っても良いのではと思っています。