なーんちゃってゲルソン食日誌:08年7月炎症性乳がんと告知され崖っぷち体験をしましたが転移もなく15年半生きています

告知の日からジュースをたくさん、肉抜き塩抜きあぶら乳製品抜き、玄米菜食の食事療法を続けています。がんの食事療法あり。

カレーばっかり?

2017-08-14 19:25:26 | 食・レシピ

なーんちゃってゲルソン食日誌・カレーばっかり…
 いつのまにか立秋、猛暑から急に涼しくなっても、湿度が多いと快適とはいえない。というわけで、カレー風のものが食べたくなる。8月7日から11日のメニューです。
8月7日
 ニンジンジュース400ml:ニンジン、レモン汁、リンゴジュース  
  オートミール:黄粉、ゴマ、レーズン ヨーグルト:ハチミツ 
  ※ 生のリンゴがないときは、オレンジ、スイカ、梨、ポンジュースなども味付けに使う。おいしく飲んで長続きが一番。
 ニンジンジュース400ml:昼はいつも朝作ったものを飲む。
  豆入り玄米(金時豆入り) 納豆、のり:納豆は辛子のみ使用 
  インゲン胡麻和え ミョウガわかめ甘酢 金時草
 青いジュース食前食後各400ml:ニンジン少し、レモン汁、小松菜、レタス、ブロッコリー、キャベツ、ピーマン、その時手に入れやすいもので作る。市販の野菜は1時間以上水につける。
  ターメリックごはん:ニンニク、玉ネギ、ニンジン、レンコン、ゴボウ、干ししいたけ、ターメリック、しいたけ戻し汁、エビ少し。残った胚芽米、白米を使い、根菜を入れ、フライパンで炊いてパエリャ風に。冷蔵庫のお掃除メニュー、和風の材料なのに結構おいしい。使える人は化学調味料無添加のスティック1/2本、フライパンの1/4食べて塩分0.26g+エビの塩分
  カブサラダ ヒポクラテススープ

8月8日
 ニンジンジュース400ml
  豆入り玄米、納豆、とろろ昆布 ヨーグルト:干しプルーン入り
 ニンジンジュース400ml
  ターメリックごはん残り、塩分0.26g 生プラム
 青いジュース食前食後各400ml
  豆入り玄米、いりゴマ
  落し卵の五目野菜あんかけ:ポーチドエッグの野菜あんかけ、一人分、酒、減塩醤油各小さじ1で塩分0.4g
  かぼちゃ煮物:かぼちゃ4/1で、酒小さじ1、減塩醤油小さじ1/2、水、かつ  お節少し
  蒸しインゲン ヒポクラテススープ

8月9日
 ニンジンジュース400ml
  豆入り玄米、納豆、のり しし唐炒め ヨーグルト:はちみつ
 ニンジンジュース400ml
  キュウリサンド:パンの片側に辛子、もう片方に亜麻仁油を塗る。
  プラム ナッツ
 青いジュース食前食後各400ml
  焼厚揚げ:ネギ、かつお節 焼きナス 減塩酢醤油を小さじ2かけて、塩分0.2g
  大根何でもサラダ:玉ネギ、大根、キュウリ、シソ 
  枝豆 ヒポクラテススープ
8月10日
 ニンジンジュース400ml
  豆入り玄米(黒豆入り):黄粉、ゴマ、レーズン ヨーグルト:はちみつ
 ニンジンジュース400ml
  蒸しサツマイモ ナッツ 
 青いジュース食前食後各400ml
  豆入り玄米
  冷奴 かぼちゃ煮物:2日前の
  キュウリ、トマト、卵の炒め物:オリーブ油小さじ1、きび砂糖小さじ1/2、減塩醤油小さじ1
  ※ 簡単な材料なのに意外においしい。
  しし唐炒め ヒポクラテススープ

8月11日

 ニンジンジュース400ml
  豆入り玄米 納豆、のり ヨーグルト
 ニンジンジュース400ml
  ライ麦パン トマト ナッツ
 青いジュース食前食後各400ml
  豆入り玄米
  かぼちゃカレー: ※ 
  ベビーリーフサラダ 生プルーン
※ 材料 ニンニク、玉ネギ、しょうが、ニンジン、干ししいたけ、カボチャ、トマト缶1/2と干ししいたけの戻し汁で3カップ、干しブドウ。
作り方 ニンニク、玉ネギ、しょうがを炒め蓋をして、すきとおったら、全粒粉、ターメリックを各大さじ1と1/2ふりかけて炒め、トマトと椎茸の戻し汁を入れ、野菜を入れ煮る。ミックスビーンズ、高野豆腐を入れても良い。最後に干しブドウを入れ、煮る。ターメリックはカレー粉でもよい。でもカレールウはいろんなものが入っているので使わない。
玄米とカレーと別盛りにして、スープカレーのように食べる。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

植物食で足りない栄養素

2017-08-02 18:11:45 | 健康・病気

植物食(ビーガン食)で欠乏する栄養素

きょうはとても涼しく、いつもこんな日が続いてほしくなります。

ゲルソン食にしていると、なんか栄養不良になるのじゃないかと心配する方もいると思います。そんな方の参考に・・・。
肉や魚を摂らず、完全植物食にすると、亜鉛、セレン、ビタミンD、ビタミン12が欠乏します。

これらを補う食べ物
亜鉛・・・精製していない穀類、玄米、三分づき米、全粒粉、アルファルファのもやし、カキ、あさり、はまぐり、かぼちゃの種 ※玄米にはほぼ十分な量の亜鉛がふくまれている。

セレン・・・玄米、小麦胚芽(ビタミンE源でもある)、ニンニク、トマト、玉ネギ、キャベツ、ブラン、ブロッコリー、魚介類、卵

ビタミンD・・・きくらげ、鮭、さんま、かれい、干ししいたけ、日光浴(木陰で30分ぐらいでも可)

ビタミンB12・・・のり、卵

私の場合、亜鉛、セレンは、主食の玄米や全粒粉スパゲッティ、たまに食べるカキ、アサリで補います。星野先生は、カキはアブラが多いから食べないそうです。
ビタミンDは、骨粗しょう症なので整形外科から出された薬、ワンアルファで補います。ベランダでの水やり、ゴミ捨てなどにはUVクリームは塗りません。
ビタミン12については、完全植物食のころは、のりで、済陽式にしてからは、卵で補っています。納豆ご飯をまいて食べたり、お茶うけに焼のりを食べています。海苔の好きな猫っていますよね。猫みたい。
手術の後1年ぐらいは、完全植物食を続けていましたが、今は少し緩めて済陽式にして、卵、魚介類も食べています。
ですが、卵、魚介類は、植物たんぱく質の半分以下にするように気を付けています。

そして、サプリメントは使わず、食べ物から栄養を摂るようにしています。
微量栄養素を補うように朝夕、エビオスを10錠ずつ飲んでいます。エビオスをサプリメントって言わないですよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする