なーんちゃってゲルソン食日誌:08年7月炎症性乳がんと告知され崖っぷち体験をしましたが転移もなく15年半生きています

告知の日からジュースをたくさん、肉抜き塩抜きあぶら乳製品抜き、玄米菜食の食事療法を続けています。がんの食事療法あり。

ウィンドウズ10強制更新

2016-06-22 19:56:00 | 日記

ウィンドウズ10強制更新!
きのうPCのサークルで次回用に事前練習をしていたら、突然PCがいうことをきかなくなりました。どうしたのかと困っていたら、ウィンドウズ10のバージョンアップが始まっていたのです。何の断りもなく、いきなり!! 
そういえば、その10分ぐらい前にバージョンアップしますかと聞いてきたので、うるさいなあと思い右上の×印をクリックしていました。この×は、表示を消す意味で、バージョンアップを拒む意味ではないということか。
周りにいた仲間も、びっくりして見に来る。強制更新はどんどん進む。
途中で電源を切ったりすると面倒なことになるときいていたので、そのままにしておく。

5月下旬ごろ、PCのサークルでも、大騒ぎになっていましたっけ。うちでも家族のPCが強制更新されて、日にちを延してしのいでいました。
その時は先生にきける会だったので、授業の初めに,W10対策をききました。強制更新が始まったら、途中で止めずにそのまま入れ、終了を待つ。→アップグレードも終わると、拒否するかどうかきいてくるので、その時に拒否をする。そうすると元のバージョンに戻るとのお話でした。
この時、W10にして順調という人が何人かいました。へーそういうこともあるのかと聞いていました。

そして、6月中旬になり、W10はサクサクして順調という一方で、週一で外付けの場所に資料を移して使っている人のPCが、W10にしたらぐだぐだになり、中身が飛んだ?という話もありました。10にして2か月はすこぶる快調だったが、その後、アップデートを繰り返すことで元の7の容量に対応しきれなくなったということらしいのです。

ウィンドウズが強制更新するなら、適応する条件なども詳細に説明すべきではないかと思います。始める前にこちらの意思を確認するのが先ですよね。設定に組み込まれているとしたらそれがそもそも間違っている。

いってみれば、あなたのうちの冷蔵庫が古いから、新しい冷蔵庫に代えます。新しくていろんな機能がついてるし、電気代も安くなる、新しくすれば、故障したとき部品の調達もできますといって、ずかずかと家に来て新しい冷蔵庫に代えていった場合を考えてみると、おかしさがよくわかります。新しいのにするかどうかは使う本人が決めるもので、マイクロソフト社がメンテナンスの都合で決めるものではありません。余計なお世話です。

それで私の場合、出先でいつまでも続けているわけにはいかないので、更新のバージョンアップを100%完了したところで電源を切り帰宅。
翌日、つづきのウィンドウズのグレードアップを終了。
私の名前あてのページが出て、「次へ」をクリックしたら、法的文書が出て、更新の許諾をきいてきた。もちろん「拒否」 すると、グレードアップを本当に拒否しますかとしつこくきいてくる。再度「拒否」 → 「以前のバージョンの復元」でようやく元に戻りました。
PCに詳しい人なら何でもないことかもしれないけど、必要最小限の使い方しかしてない人には迷惑この上ない話だ。

コメント
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