なーんちゃってゲルソン食日誌:08年7月炎症性乳がんと告知され崖っぷち体験をしましたが転移もなく15年半生きています

告知の日からジュースをたくさん、肉抜き塩抜きあぶら乳製品抜き、玄米菜食の食事療法を続けています。がんの食事療法あり。

骨の続き

2018-06-30 17:44:30 | 健康・病気

こんにちは。梅雨のなかやすみかと思っていたら、梅雨あけましたね。急に暑くなり気候になれるのも大変。

さて、クッキーさんも21日に大船にいらしていたのですね。私も10時半の予約でウロウロしていました。再建は、私の時は畑山先生でした。

骨密度の検査について:大船ではレントゲンのDEXA法で、今までは腰椎だけでしたが、今年から腰椎と大腿骨(股関節周り)の両方になりました。    近所の整形外科では、腕の骨のレントゲンと血液検査です。血液検査では、メラトニン量(309を超えると骨量減少)と、塩酸の量を測定します。

大船でもメラトニン量と塩酸の量を血液検査で測ってもらおうとしたら、やってくれましたが、乳がんの保険の点数計算の枠外らしく、面倒くさいことになりました。検査結果も普通の血液検査は1時間後に出るのに、メラトニン…の分は一週間後になりました。そういうわけで、このごろ整形外科でも血液検査を受けるようになりました。
乳がんになったらホルモン剤治療は定番だし、ホルモン剤治療を受ければ多くの場合骨密度が下がることが判っているのだから、厚生労働省の保険の計算の範囲を決める人が、こういう血液検査も乳がん治療の範囲に入れていただきたいところです。

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骨密度が大変なことに・・・

2018-06-27 17:45:50 | 健康・病気

クッキーさん、コメントありがとう。
乳がん治療のホルモン剤を使うと、骨密度の低下は避けられないですね。でも、ゲルソン食ではジュースや食事で野菜を大量にとるので、意外にもカルシウムを摂ることができます。マグネシウムやコラーゲンも大事な骨の要素だそうです。コラーゲンをサメの粉末で摂ると、生臭いものなんですね。私もたまに飲み物に入れている、ゼライス株式会社の「オーシャン」は溶けやすいし、臭いもしません。町田の富沢商店にありました。多分サメや魚の鱗が成分だと思いますが…。
骨密度の低下は、破骨細胞よりちょっと作る方が勝てばいいのかなと妄想しています。

21日に大船に定期健診に行ったら、腰椎は、若い人の61%、大腿骨は若い人の58%しかないことがわかり、これはショックでした。
その前の月曜日18日に整形外科で腕の骨密度を測ったら、若い人の50%! ダブルパンチ。
整形外科の先生は、乳がんの人には、ビスホスホネートはすすめない、食べ物と運動でやりましょうという考え。ビスホスホネートは1か月に1度飲むだけでいいそうです。
大船の先生は、骨密度が急に下がったことで、アロマシンが効きすぎた?と、タモキシフェンに変更になりました。

これからの骨対策:①オーシャンを飲み物に入れて毎日取る。
         ②破骨細胞に負けないように運動する。・ダンベル体操(0.5Kで) ・かかと落し(つま先立ちしてストンと落す、はじめから力を入れなくて良い) ・ウォーキング ・駅で階段を使うなどできる所からやっていきましょう。



コメント (1)
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