黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

あまりいいアイデアは浮かばない

2014-04-05 | 日記

毎朝のように納豆の容器を手にもつと うまく明けられるか不安な気持ちになる。
まず蓋を剥がすときバリッと破れないか心配、 次にビニールの剥がすとき数粒の粒が付着してしまいそのまま捨てるか丁寧に剥がし取るか悩ませる事、 それとタレ及びカラシの袋を破り搾り出す作業。 それら一つ一つの作業に余計な神経を使うことになり  全て上手く行った時は嬉しくなるけど失敗することが殆ど。
前々から気になってた手を汚さないという「パキッ!とたれ」という納豆をスーパーで発見し早速購入してみました。

    

     新橋で見たOLです

帯封を取ると蓋に この面を上にパキッ!と印刷されてる。
期待をこめて蓋を剥がそうとすると堅くてベリッと破れてしまうし 豆が1粒付着してる、ビニールに付着しないというふれこみだけど ガッカリする。
蓋を割って汁を出す これはスムースに出来る。 カラシはどうなってるか探したけど付いてこないみたいで帯封を読むと甘口と書いてあり、どうなってるかと味を見ると カラシは似合わない甘口だし薬味のネギも似合わない。 好みの味でないんでネギを投入し醤油をかけ掻き回して食べたけど 旨くない。
以前 ゼリー状のタレ付き納豆を試したけど 豆に馴染まずダメでした。 日本中待ち望んでるみたいだけどあまりいいアイデアは浮かばないみたい。