黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

窮屈な格好

2014-04-27 | 日記

電車に乗るときはドア寄りのつり革に掴るまる事が多いけど 乗車してきた人に押されて優先席のほうに追いやられてしまった。 つり革に掴るまると 前に座ってる中年の女性が立ち上がり どうぞと 席を譲ってくる。  親切な方だと思うけど 席を譲られる歳に見られると どうも抵抗があって座る気になれない。
席を譲っても知らん振りされて立ってるので不快になった と新聞の投書で見たことがある、 外の景色を見てるのが好きなのでお構いなくと丁重にお断りしました。 

          

          不忍池を描きました

その方は座りなおすと小冊子を広げたので 盗み見すると手の平が並んで描かれてる。 なんだろうかと見てると、手を広げたり 指を出したりし出した、 どうやら手話の勉強をしてる様子。 二つ目の駅で隣の方が降りて 立ったままでは不自然なので座ってみると 前に座ってた人が小柄な奥さんで座る空間が狭いし 私は肩幅が広いほうなので 手話を練習してる方の邪魔になる、しょうがないので 片方の肩を前に出す窮屈な格好で座ってたら疲れてしまった。