YMCA
2014-04-15 | 日記
カラオケで演歌が続くので 元気の出る歌でもやってやろうと 西条秀樹のヤングマンを予約しました。
歌い出すと 振り付けのYMCAのCの手の向きはどっちだたけという質問、 どっちだってかまわないじゃないか といい加減に答えたけど 皆さん最初は乗って楽しそう。 しかしこのカラオケは繰り返しが多くて長くて飽きてくるし 皆さん歳のせいで振りの手が上がらなくなる。 ついに白けてきてしまい 早いとこ終わりにしろよとの冷たい目線。 歌ってる本人も早く終われと思ってるんだけどしょうがないんだよね。
愛用の物を描いてみました
この歌が流行ったころ YMCAの看板がある建物をたまに見かけて キリスト教会が運営する若い男子の為の宿泊施設と聞いていて YMとはヤングマンの頭文ではないか と適当に思いながら聞いてました。
今しがた 検索してみたらガッカリでウィキペディアに原曲は米国の同性愛ミュージシャンのグループで YMCAはゲイの巣窟でもありこの曲は「ゲイソング」だと載ってました。
しかし日本版は振り付けが楽しい青春賛歌で‘若いうちはやりたいこと何でも出来るさ’ とか歌ってる。 もうだいぶ歳を食ってしまったけど、 気持ちはまだ若い気分、 だってカラオケでYOUNG MAN を歌ってしまうんだから。