スーパーの魚売り場で鱗がピカリと輝くニシンを発見。 この時期まだ小型で数の子など持ってないけど、味と食感が独特で好きな魚だ。 早速買って帰り 夕食のおかずに。
サンマなどより胴回りがあるので 箸を入れると生焼きで再度焼き直しってな事がたびたびあるので充分に時間をかけて焼く。 焼きあがるとでかくて皿からはみ出すので 頭を手で取り去ってから皿にのせ 頭の背の部分には美味そうな肉が付いてるのでツマミ食いをしてから頭を廃棄する。
映画 「恋に落ちて」 ロバート・デ・ニーロ、メリル・ストリーブ
箸で開いてから小骨を取る。 なかなか取りづらくて 身がだいぶ付着すると口で吸い取りながら大まかに除去し 少しぐらいの小骨は身といしょに食べてしまう事にして終了。 ビールの肴しながら舌鼓を打ってると ノドに違和感を感じる。 どうやら骨が引っ掛かったしまたみたいである。 ノドを圧縮したりゲーゲーやって やっと舌の上に乗って出てきた。 見ると何処の骨か平べったいやつ。
なんとか吐き出すことが出来たけど 飲み込んだ場合は腹の中で溶けるのか そのままの形で排出されるのか、 どうなってしまうんだろうか。