最近になって宅配便の配達員は 若い女性も勤めるようになり 当マンション周りでも黒猫と飛脚便の女性従業員が笑顔で立話してる姿を見かけるようになり だいぶ雰囲気が変わった。
特に佐川は無愛想なオヤジだったのが愛嬌のある女性になると荷物を受け取りに玄関のドアを開ける手も楽しくなる。
ところが今日はインターホーンの呼び出しでモニターを見ると男性のユニホーム姿。 感じは悪くなかったけどもう変わちゃったのとガッカリしながらハンコを押す。
映画「お熱いのがお好き」から描きました
中身を取り出した後でいつも面倒に感じるのはダンボールの処理。
大型の物は埃になるのでベランダで作業をする、 カッターを手にガムテープに筋を入れ平面に解体してから 強いダンボールは切り込みを要れ適当な大きさに折りたんで バラケないよう紐で縛りゴミ置き場へ。 小型の物は手で解体出来るけど 燃えるゴミ用のレジ袋に入る大きさに千切るのにひと手間。 手では千切れないので鋏を使うけど けっこう力が要る。
面倒な作業だけど終わった後に 送られた品物をゆとりを持って見る事が出来て 一層楽しめるものである。