鯨のカツ
2015-06-16 | 日記
居酒屋の村さ来の前を通ると 鯨のカツと書かれた立て黒板があるので前々から入ってみたいと思っていて 入ってみると先客は一組。 ここの村さ来は数回入ったことがあり 夫婦でやってるみたい、周りに安い店が多いので何時もガラガラ。 奥さんがお絞りをもって注文を取りにきたけど相変わらず客扱がぞんざいなのがガラガラの原因ではと思いながら 生ビールとお目当ての鯨かつと 煮込み等を注文。
ビールは直ぐに出てきて 先に煮込みが到着、 汁が透明でサッパリししてる モツ煮込だと思ってたらモツ無し煮込みである。
映画「アンタッチアブル」から描きました
暫らくして鯨のカツが到着。 トンカツみたいな姿を想像してたら名刺を一回り小さくしたような小片 4片が盛りだくさんのキャベツの山を登るような形に盛り付け。 口に入れると薄くスライスしてるせいで 思ったより柔らかいけど、味の方もころもに負けてどんな味だかなんも言えない。
鯨肉は子供の頃に安いのでよく食べたけど 今は反捕鯨で捕れなくなって値が張るようだ。
帰りにスーパーに寄ったらスイカが食べたくなって1/8カットを買い今年初めて食べる、今年は甘いと聞いたけど何時もと同じ味、 今年は甘くないとは聞いたことは無いけどね。